福岡に戻り、今日から会社でしっかり?お仕事してます。
宮古島ツアーのロス感がハンパないわけです。
どうしよう。
子どもたちの笑顔を思い出したら、なにもやる気が起きない。
はい。
ボクと同じように、大人の方々は、絶賛「 宮古島ツアーロス 」という病にかかってる方も多いかと思います。
今日から何を楽しみに生きていいのだろうか?という声まで聞こえてきます(笑)
企画準備から帰りの神戸空港まで、もう全てが楽しかった。最高でした。
宮古島ツアー中に、3日間、計3回ですかね?めちゃくちゃ笑える気づきがありました
宿泊施設の近くのスーパーに食材の買い出しに行きました。
レジは、毎回同じ人。
愛想もいいし、元気もいい。
でも彼女は毎回言うこと。
「 ポイントカードはお持ちですか? 」って。
3回目にもなると、しつこーーーーーーー!!って思わず笑いが止まらなくなりました。
これきっと、言わせれてるんだろうな。って。彼女はきっとお客様に全く興味なんてないんだろうな…って。そんな風に思いました。
ですが、彼女だけが決して悪いワケじゃない。
そういうマニュアルが、きっとそこのスーパーにはあって、とにかく元気良く、笑顔で、こう言えばいい!みたいな。
そんな感じなんでしょうね?
でも人って、そういう態度ってスグに伝わっちゃうんですよ。ありきたりなコトバでは、想いも愛情も感じない。
だから自分のコトバで、思った事をちゃんと伝えるのが大切です。
ヘタクソだっていいと思うし、コトバが間違ったっていいじゃない?ちゃんと心がこもってたら伝わります
よくあるじゃないですか。
「 いらっしゃいませ〜♪どうぞご覧くださいませ〜♪」
いや、店員さん、いらっしゃいませって思ってないっしょ!?
「 ありがとうございました〜♪またお越しくださいませぇ〜♪」
いや、店員さん、また来てほしいなんて思ってないやろ!!
そんなツッコミ入れたくなる事ってありますよね。
でも、もしかしたら、みなさんも店員さんと同じように、相手に対して、ありきたりなコトバを投げかけてるかもしれませんよ…ってこと。
それは決して、リアルな場はもちろんですが、SNSの発信。
つまり、ブログやFacebook、LINEでも同じ。
いやいや、アナタ、良い事ばっかり言ってるけど、まるで伝わってないよ…それ。ってなっちゃいます。
ありがとうって…コトバにはものすごい大切な意味がある
いつも来てくれてありがとう。
いつも見てくれてありがとう。
いつも元気をくれてありがとう。
いつも愛情を届けてくれてありがとう。
心の底から誰かにそれを伝える場面ってあると思う。
ありがとうの循環って、素晴らしい。
ふたつのお店の店員さん、全員がボクの顔を見るなり『あら、おかえりなさい!』って言ってくれました。
顔のインパクトが名刺代わりになってるかな?って改めて思う瞬間でもあり、いい人たちに恵まれ出るなぁ…って感じたのでした。
池間大橋民芸品 あだんのお姉さんおふたりに、こんなことを言われました。
また、戻ってきて、こうやって寄ってくれて、本当に嬉しいし、たくさんの人がうちの商品を喜んでくれて本当に気持ちが明るくなるよね!ま、お兄ちゃんの顔は、一回見たら忘れないさねー(笑)
顔だけじゃなく、嬉しかった気持ち、ありがとうの気持ちを循環させた結果、こういう感じで伝えてくださいました。
しっかり目の前の大切な人に伝えられるかって大事なんじゃないでしょうか?
この言葉で、改めて気づかされた感じです。
あっ、宮古島ツアーの記事は、こちらに書いています。
今日はちょっとこの辺で。
では。では。
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