さて、大阪で美味しいものをたべてエネルギーを充電しました。
どんなが今回のコースだったかの記録は、こちらのページに記載しておきます。
いつも、本当にお店の方々から刺激をいただいています。
緊急事態宣言のときも、いつも快い電話対応をして下さるお店の方々は、本当に素晴らしいです。
ふと、そんなときに思ったのは、いつもの心のバランスのこと。
「世の中楽しいよな、ちょろいよな・・・(笑)」
こういう言葉を聞くと、イヤミな感じがしますが、個人的に仲間だけに伝えています。
そう「ちょろいな」って自分自身から言っていると自信がでてきます。
ボクの中での心のバランスとしては、70%の自信と30%の不安だと思っています。
昔、島田紳助さんが言われていた言葉。
その言葉を聞いたときに、妙に納得してしまい、そのまま素直に実行している感じです。
Twitterでも、似たような言葉を11月に入って、すぐつぶやきました。
さて、そんないい話から、本日のブログを書いていきます。
残念だなぁ〜と、思うんですけど、都合のいい時だけ連絡してくる人は、用が済んだ時点で音沙汰がない
連絡する方、される方、問わず・・・
きっと、あなたにもこんな経験あるのではないでしょうか?
でもね、これって何もプライベート上の人間関係に限った話ではありませんよね。
不満が溜まってきたら連絡してくる人がいます。
もちろん、人間同士のことなので、仲違いするのはわかります。
しかし、そういう時だけ連絡されても、気持ちよくないですし、無駄な時間をとられます。
加えて、お礼の一言もないなんてもっと最悪ですね。
自分の都合で連絡するのであれば、それに答えてくれる人に「お礼」くらい言わないと、信頼関係など築けるわけないですよね?
そういう時だけではなくて、本当に友達と思っているのであれば、普段から連絡とりあって欲しいものです。
不平不満がある時だけ接してくるっていう人は問題外だと思う
誰だって、不安はあります。
家族のこと、友人のこと、仕事のこと、など人によって、様々な不安があるでしょう。
けど、不安な時だけ連絡されると結構こっちも辛いです…。
友達だからこそ、時には楽しさを共有したいのに、不安の時だけだと結局お互いに楽しくありません。
不安を言い合って、お互いにスッキリした気分になるという居酒屋でのあるあるもありますが、それをしたところで、そのときだけスッキリして、また会った時には、不安を言い合うというエンドレスになり、全く解決になっていません。
人間は、ため込むとストレスを感じやすい生き物なので、不安を吐き出したくなる気持ちはわかりますが、毎回毎回、不安や愚痴ばかりきかされるのはこっちも楽しくないし、疲れてしまうというのが本音です。
苦しいことだけではなくて、楽しさと苦しさ、両方を共有するのが本当の関係性ではないでしょうか?
必要、不必要の関係って、とっても寂しいなぁって思うんですよね
話を聞いて欲しい・・・という気持ちはわかります。
話をみっちりきいてもらえれば気分もスッキリする事も多いので、納得です。
ボク自身も、信頼おける友人に話しをきいてもらうこと時々あります。
しかし、毎回毎回問題を解決する気がないのに、話をきいて欲しいという人は、相手の時間を使っているという自覚が足りない気がします。
話をきいている人も人間です。
だから、疲れたり、貴重な時間に自分のことをしたかったりするんです。
しかし、
- 頻繁に話しをきいてもらうだけ
- スッキリした気になってその日は終了
- まだそんなに日が経ってないのに、また話をきいて欲しい(しかも同じようなことで)
のループでは、相手も疲れてしまいます。
そして、またか…とか思われてしまうと、どこぞの某英語教材のように聞き流し始めるので、お互いに仲の良い関係を維持するのは難しくなります。
自分のことだけでなくて、相手の時間や人生も尊重することが大切です。
確かに、全ての人と交流を持ち続けることはできません。
業種によっては、何百人、何千人ものお客さんを抱えているのですから、だからこそ、SNSの活用って効果的だと思うんです
もちろん、一人一人お手紙を差し出せるのならそれにこしたことありません。
何処のお店だって、似たような商品やサービスを扱っているわけだし、もっと便利で、もっとお得なお店なんて山ほどあるわけだし、もっともっと、身近な人を大切にしなきゃ!!って思うんです。
そんなことを考えつつ・・・
さ、今日もがんばろ。
ではでは。
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