子どもたちからたくさんの刺激をもらった宮古島ツアーが無事に終わりました

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かくして、未来共育学園の子どもたちとの第二回宮古島ツアーは、大盛況で幕を閉じました。

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未来共育学園さんの子どもさんとご一緒させていただきました宮古島ツアーは、人数にして22名という大所帯で、宿泊施設を貸切にして開催しました。

いやはや、ものすごい人数でものすごく楽しいイベントでした。

この写真を見れば大成功だった事がお分かりになりますよね。

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到着した初日からテンション高めです。

このツアー中のブログ記事については、こちらをご覧いただけたら嬉しいです。

1日目:https://koichan8888.com/archives/2675
2日目:https://koichan8888.com/archives/2687
3日目:https://koichan8888.com/archives/2691

でもですよ。ツアー自体は大成功でも、参加してくれた子どもさんたちがこの宮古島ツアーで気づいた事をひとつでも行動に移し、1人でも多くの未来を開拓して自分自身の幸せや、楽しさを発見する事ができたら、それはもっと大成功じゃないかな?って思います。

ボクたちスタッフで関わったメンバーも甲斐があるんじゃないかな?って思いますし、心から願っています

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体験工房で夢中になりました!

このツアーに参加した数日で結果が出ることはありません。だって、それはツアーに参加しただけですから。

心に響いたり、共感したり、子どもさん同士で次の日の行動スケジュールの意思確認できたり、決意表明したりしました。

これは、正直日頃からできることじゃないかな?って思うんです。あれだけ、活発で元気な子どもさんたちでしたから…

逆に大人であるボクの方が、なんか思考に縛られて決めつけてるな…って、改めて感じる瞬間でもありました。

やはり、大人、子ども関係なく、肝心なのは、行動に移せるかどうかじゃないでしょうか?

で、今回のツアーで感じたことは、子どもさんたちがツアーに参加して、この先の未来に向かって行動をしようとしているのをサポートできるのは、いったい誰なんだろう?って改めて思ったんですよね。

いつも言ってるけど、やっぱり行動することが一番大事。

だって、行動に移さなかったらそれはただの知識や、経験とし残るだけで、結果は出るはずもないじゃないですか?

しかも、しばらくすると忘れちゃいますからね。

ボクも、自分の人生が他の人と違うんだ…って、中学生ぐらいに気づきました。

あれ?ボクは、世間が言う一般とは、違うのかな?

そこからでしたかね?

自分の中の心が雪崩のように崩れて、薬を多用して、薬漬けになってしまいました。

でも、このままではダメだと気づいたのも、自分でした。当時は頼る人がいなかったし、相談できる相手もいませんでした。

もしかしたらですよ。

当時一緒の時代を生きてきた人達と違うところは、自分の信じた道をひたすら、ひたすら我武者羅に気づいた事をただ愚直に行動しました。

ひたすら続けました。

そこかもしれません。

それがあるからこその今なんです。

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よくよく考えてみると、参加者22名中22名全員が心底「 最高だった 」ということはなかなかある事じゃありません。

それは、どんなツアーだってそうです。

その人の今の心境や立場、認めたくないという気持ちや、悔しいという思いや、探りにきたという心の持ちようなどなど、色々ありますからね。相田みつを先生じゃないけど、人間だもの…です。

でも、ボクも確固たる自信を持っています。

それは、なぜかというと実績、経験があるからです。

実績が出てて、自分のやり方が正しい!と思う人は、正直ツアーなんて来なくていいですもんね。

その悩みを解消する方法ってあるんですか?

「 楽しみたいから参加した!」って、人は別として、やっぱりどこかで何かに悩んでいるから参加してるんだと思います。そんな人が大半だと思います。

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それは、子どもたちの笑顔を守るために行動すること。

これ以外にはありません。

誰も守ってはくれないんです。

経営者になってから余計わかることですが、めちゃくちゃ孤独です。ボクには、良い仲間がたくさんいて、すごく力になってくれます。

だったら、どうしたらいいか?って、まず自分から腹を割って話すことです。

家族経営だってそう。

ちゃんとその人と面と向かって話すことです。

あなたの心が少しでも動いたのであれば、それを口に出してみるのも行動ですし、人のせいにしない、環境のせいにしない、全部自分の責任と思わなくちゃです。

伝わっていただいてますでしょうか?

なんだかんだで、宮古島ツアーは熱かったです。

いつも、ボクのやるイベントって熱いんですけど、それ以上に熱かった。

それでいて面白かった。

ツアーを運営しながら、子どもさんたちからたくさんの刺激をもらっていた。

そんな自分に、ブログを書きながら気づいたこと。

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この宮古島ツアーの締めくくりの最後に

ボクは、このブログを誰に向けて書いているのか?

そりゃもちろん。

参加してくれた子どもさんの思い、ボクなりの言葉に変えて、代弁って言ったら、大袈裟かもしれないですが、伝わるような文章を書いています。

普段のボクは、運営側に回ってしまったら、そっちに徹して、いろんなことに気を取られ、見えていない事が多いのかもしれません。

ですが、今回は、初日からの子どもさんたちの熱量に圧倒されて、ずっと真剣に追っていました。

大切なモノは一番近くにあるんだな…って、気づかされました。

ちゃんと向き合って話をしなきゃいけないんだ…って、改めて思いました。

子どもさんたちが熱いからボクもそれが伝染してブログも熱くなっちゃいました。

あ、いや、いつもか(笑)

どんなに距離が離れていても、ボクも含めて、いつでも頼れる、いつでも近くに存在する。

そんな関係になれたらいいですよね。

次、また京都でこの宮古島ツアーの報告会ですかね?

だからまた、リアルで、子どもさんたちとお会いできるのも楽しみにしたいなって思います♡

さて、今日は大阪です。

今日もしっかり前を向いて歩んでいこうと思います。

ではでは。

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