今日は、『東京でびっくりな内容の打ち合わせ』と『みかん先生の独立1周年感謝イベント』に参加してきたんですが、羽田空港までたどり着くまでが面白すぎて…
機体に乗り込んだら、欠航しましたのアナウンスが流れました
Twitterでもつぶやいたんですが、機材トラブルなら仕方ないですよね。ここでも、いろんな世界観が目の前に現れます。
ま、仕方ない。
怒っても解決しないことに怒りのエネルギーを使うよりも、もっと笑顔になることにエネルギーを使う方がいい。
なんで、こんな風に考えれるようになったかって、人生はインプロだからです。
インプロについては、前回のブログでも紹介しました。ただ、インプロだけでは、生きてゆけないのです。
時としてアドリブがいる。
ボクのアドリブ力は、仲間たちによって作られた
何か質問された時、何か言われた時、どんなことにも対応できるように、常に序・破・急で考えるようにしています。
ヱヴァンゲリヲンの劇場版の各タイトル『序・破・Q』は「序破急」が由来となっているって話題になりましたよね。
エヴァンゲリオン新劇場版「序・破・Q」の意味を調べてみると雅楽という日本古来の音楽の様式からきていることがわかりました。
雅楽の曲は「序・破・急」というものがあり西洋音楽で言う第1楽章、第2楽章、第3楽章のことになります。
・序はゆったりと自由に演奏という意味。
・破はゆったりしているが拍子がある八拍で演奏される。
・急はさっくりした流れとなり、拍子は小拍子を四拍として演奏する。
というようにどんどんと速くなる演奏の3部構成を一具と呼び、曲の構成部分を完備しているという意味があります。
打ち合わせの時や、講演の時も、あとプレゼンの時もそうです。あ。もちろん学んだだけじゃなく、そういう場でたくさん話したり、そして毎日の発信もしかりです。行動してこそ鍛えられていくわけです。
ま、ボクたちの仲間がハンパないんだよね。
悔しいくらい次々とコトバ巧みに出てきます。
ボクも負けじと色々トークを仕掛けるんですけど、もうね。全然です。全然敵わない。って当たり前か(笑)人を笑わせる事がお仕事ですからね。
でも思った。
改めて思った。
人を笑わせる仕事って、これ、別に芸人だけじゃなくて、ボクも同じ、いや、みんなもそうじゃない?
商品やサービスを伝える事が、ボクらの仕事ではない。どんな仕事も人を笑顔にするの事が目的じゃないといけない。そう思ったわけです。
いろいろありましたけど、無事に会場までたどり着きましたよーーー!
また、みかん先生のイベントに関しては、明日のブログで書きたいと思います。
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