いや、ほんとに世の中って不思議なもので、いろんな縁が巡り巡ってできているんだな・・・って改めて思うわけです。
周波数や、波長、波動など、ノイズの世界を調べ出して20年ぐらいになるんですけど、本当に、今では日常生活になくてはならないぐらいの日常になりました。
ちなみに、今年の2022年初めに耳鼻科で手術したのもそうだったみたいで・・・
なんだかんだ、敏感みたいです。
ノイズの世界に興味をもったのが、ボクが寺にいたときに師匠から八識について教わってからです
直感でピンと来て、すぐに行動にうつして、即座に実行してみる。
あれ?なんか変だな?って思ったら、すぐに変えてみる。
それを繰り返し、繰り返しやってみるのが、自分の成長にもつながっているのかな?って思います。
毎日、毎日前を向いてひとつひとつ行動していると、振り返ったり、考えたりします
いや、ほんとに面白いんですよね。
今日は、何かを辞めようするとき、決断に悩んでしまったり、仕事には満足しているけど、人間関係がどうもうまくいかないって長いこと悩んでしまうことが人生では往々にあると思うんです
自分でも、グダクダ悩んでしまっていると思うけど、なかなか決断できないんですよね。
そこで辞めるか、続ける決断について悩むときに、実践的な行動策を今回は記事にしてみようと思います。
辞めるか、続けるか、いろいろ悩んだときに超実践的行動2ステップ
それでは、ボクなりに、いろいろ試してみた結果、これは手応えがあったな・・・と思う2ステップを書いていきます。
1、60/40のルール
人間、なにか悩むとき、良くありがちなのが、必ず「100%正しい選択をしなくてはならない」と思いがちなんです。
人は、リスクを避けたいですし、失敗は怖いです。
つい、新しい決断をした時の最悪なことを想像して怖いんです。
この怖さが、100%カンペキな選択をしたい!と思わせてしまうんです。
で、ついつい長く悩んでしまうんです。ただそこで考えてほしいのが、100%成功する選択肢はないのです。
Aの選択でも、Bの選択でも、どちらを選んでもメリット&デメリットがあるもの
何かを辞めても辞めなくても、その結果、それぞれ良い面と悪い面が生まれるということなんです。
また、昔の自分が、行ってきた大きな決断や、苦渋の選択を考えてみると、当てはまります。
100%確実に成功する選択肢ってないです。
さらに、もしも生きるか死ぬかの選択なら、すぐに生きる方法を選択します。
ですので、何かを辞めても辞めなくてもどっちに行っても、今とそう変わらないから悩んでいるんです。
そこで、何かを続けようか、辞めようか悩んだ時に、自分自身に対して、このように質問してみてください。
60%良いと思えるのは、どっちの選択か?
やめる選択と、続ける選択をくらべて、6割良いほうはどっちか?どっちがいいんだろうか?ということです。
この問いかけは、めちゃめちゃ効果的です。
ぜひ試してみてください。
これやると面白いですよ。
2、質問
ステップ1で、より良い決断はどちらかわかったかと思います。
ただ、すぐに実行におこせない・・・(泣)
そう感じることはありませんか?
選択した方法が失敗に終わったら・・・とか、今よりももっと条件が悪い状態になるかもしれない・・・といった恐怖や怖さが生まれますよね。
めちゃくちゃよくわかります。
なかなか実行に移せなかったり、まずは、何をしたらよいかわからない場合は、以下のことをしてみてください。
- 紙とペンを用意する
- 紙に「私がやるべきことはわかっています。私がやる最初の一歩は、」と書く
- 数分考える
- 思いついたことを書く
この方法は、自分が持っている潜在意識に問いかける方法なんです。
あぁでもない、こうでもないと、あれこれ考えすぎて、思考優先の頭になると、本当に何をしたらいいのかよくわからなくなります。
この「 私がやるべきことはわかっています 」の文章は、かなり強烈です。
この文章を見たり、書いたりすることで、脳にいきなり回答が出てくることがあります。
例えば、文章の続きとして書くこととしてこんなことがあります。
- 「 まずは、どう解決するかを調べてみる 」
- 「 仲の良い人間に対して相談してみる 」
こんな感じのような具体的な行動策がでることがあります。
また、全く関係ないことが出てくることもあります。
例えば「 お見合いパーティに出席する 」とか。
人間関係で悩んでいるその先に、男女の出会いを求めている自分がいたとかね。
もちろん、一回でうまくいかないことはあります。
時間を作って何度も試してみてください。
毎日夜寝る前におこなってみても良いかもしれません。
結局は「悩みたい自分」がいるってことに行き着いてしまう
上記のステップを踏んでも、AかBかの決断がなかなか決められずに、グズグズ悩んでしまう場合もあると思います。ですが、結局はこの結論になるんです。
結局は「悩みたい自分がいる」ってこと
こういうことだと、十分に割り切ることができます。
ボクの場合、いろいろなことで何か険悪な雰囲気になると、異常にどこに旅に出て気分を紛らわせるかですごい悩んでいました。
悩む時間が尋常じゃないほど、すごい長かったんです。
しかも、すごく単純で「 水 」「 コーヒー 」とかでです(笑)
よくよく考えてみると、この現象は、こんな感じです。
悩むことで、本来の悩みや本質的な問題から避けている
悩むことで、他の問題を避けることができる。
問題を先送りしているということなんですね。
いつまもいつまでも悩んで決められないという場合は、なにか違う問題が潜んでいないか、考えてみてください。
多くの場合、家族の問題や近い人との関係性にいきつくと予想されます。
アドラーが言うように、すべての悩みは対人関係ということなんですね。
伝わりましたでしょうか?
辞めるか、続けるか、グズグズと悩むときに、おすすめの実践的な行動2ステップでした。
長々と悩むときは、悩みたい自分がいるという可能性もありますので参考にしてください。
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