キャバ嬢直伝 上司や社長の心をガッチリ掴む5つの会話術

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今回は【キャバクラ嬢直伝】上司や社長の心をガッチリと掴む会話術についてお話をしていきます。

・・・というのも、元々ボク自身この分野は大の苦手分野だったのですが、NO1キャバクラ嬢や、一流の営業マンから、必死に彼らの会話術を学んだ結果、上司や先輩といった身近な存在から医者や東大生、大学教授といったステータスの高い方々や、はたまた売上数億~数百億レベルの経営者まで。

キャバクラ嬢や営業マンたちは、ほぼ例外なく今回お話しする方法を用いて、社長や上司のようなステータスの高い方々の心をガッチリと掴んできました。

おかげさまで

「コイツはそこらのやつとは一味違う」

・・・と思ってもらったり、彼らから

「少し相談があるんだけど。いいかな?」

・・・と、会社で一目置かれる存在くらいになるのは当たり前として、何か困ったことがあれば、いつでも彼らの力を借りることができるので、もはや人生レベルで失敗することがありえなくなります。

このボクでさえ、これだけ効果があるのですから。

この記事を読んでくださっているあなたが女性であれば、その効果は計り知れないものになるはずです。

逆に、今回お話しする内容を全く知らずに、彼らとお話しようものなら、心をつかむどころか逆に怒らせてしまい、会社や世の中から居場所がなくなる・・・なんてことにもなりかねません。

今回お話しする会話術は、全部で5つあります

少し長いですが大切な内容なのでぜひ最後までついてきてくださいね。

それでは行きましょう。

【キャバ嬢直伝】
上司や社長の心をガッチリ掴む5つの会話術

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そもそもの基本として、上司や社長は彼らのステータスに比例して、プライドが高くなります。

なので、基本は変に挑発や媚びたりせずに、彼らのプライドをくすぐっていけばOKです。

・・・といってもこれだけじゃあ。

どうすればいいのかわかんないと思いますので、もう少し、具体的な方法を述べていきます。

1.ですます口調で相手を立てよう!

尊敬語とか謙譲語など、敬語を話そうとしたらキリがないし、

〇〇社長は、私ごときとは違い本当にいろんな言葉をご存知でらっしゃって流石でございますね。

みたいなよくわからない敬語を使うと、丁寧を通り越して

コイツ、馬鹿にしてんのか?

と思われます。

なので無難なところは、

〇〇社長のおかげです。本当にありがとうございます

くらいの「です。ます口調」で相手をきちんと立てましょう。

時々、勘違いする変わった方がいるのですが、初対面のひとや目上の人に「仲良くなりたいから」といって、タメ口を使おうものなら一撃で全てが終了です。

こちらの記事にも書きましたが、男はプライドの生き物です

【参考URL】【女性必見】男性の劣等感を逆手にとってプライドをくすぐる会話術

特にステータスの高い男たちほど、本音は自分を立てて欲しいのです。

なので、もしあなたの方が年上でも、相手が立場上、目上であったり、ピンと感じたら、まずは、最初ですます口調で攻めましょう。

2.相手の話をよく聞く

みんな自分の話って聞いてほしいですよね。

上司や先輩といった目上の人たちは、自分の成功話はもちろんのこと、なかなか人に言えないような成功までの過程や苦労話を心の底ではしたくてしたくて仕方ないのです。

決して、社長や上司の心を掴むには「おもしろい話ができればいい」というわけではありません、

自分の話を面白く語ろうと、必死であれこれ考えるくらいなら、その分相手の話をしっかりと聞きましょう。

彼らも一度は、照れくさくて話を引っ込めます。

是非〇〇社長から勉強させてください。〇〇社長のお話が聞きたいんです。

このように言われて気分を害する人はいません。

面白いくらいに話し出してくれるでしょう。

3.的確な質問、的確な返答、自分の言葉で確認を

人の話を聞くときに、気をつけて欲しいのが5W1Hです。

  • WHEN ・・・いつ
  • WHERE・・・どこで
  • WHO  ・・・だれが
  • WHAT ・・・なにを
  • WHY  ・・・何故
  • HOW  ・・・どうした

こちらに注意して聞くと整理しやすいです。

一般的に男性は、女性に比べて理論的に話すといいますが、社長や上司も人間です。

興奮してくるとテンションがあがり、主語がぬけてきたりします。

そういうときには、このようにします。

「どこでですか?」

「いつ頃ですか?」

わからないところを都度、確認しながら話をしていくと相手は話しやすくなります。

そして、わからないときが出てきた場合。

「それはこういう意味でしょうか?」

このように、自分なりの言葉に落とし込んでその都度聞くべきです。

バカにされたくないからといって、わからないことを知ったかぶりして過ごしていると、だんだん話がみえなくなってきます。

そして、話をふるときは、自分が聞きたいこと以上に相手が思わず話したくなるような質問してみましょう。

おすすめのマジックキーワードは「何」です。

間違えてはいけないのが、「何故」とあまり聞きすぎると話が偏屈っぽくなってしまいます。

うっとおしがられ、「どうやって」ばかり聞くと「自分で考えない奴」と評価される可能性が高いです。

「いつですか?」「どこでですか?」「どうやって成功したのですか?」とか「何故、成功したのですか?」って、なんとなく聞かれていい気がしないじゃないですか?

しかし「成功の秘訣は何ですか?」と聞くとありがたいことに向こうが勝手に考えてくれます。

本人も知らなかったところに答えがあった場合には、とても感謝されること間違いなしです。

4.相手の得意分野を掘り下げる

インターネットや、一般書籍で言われているような一般論を受け売りしても「元ネタどこから拾ってきたんや?」くらいの評価しかもらえません。

社長や上司は、あなたの想像が及ばないほどはるかに勉強しています。

しかも、変に使えない知識をひけらかした場合、ただの知識オタクのレッテルを貼られてしまい、それ以上関係が深まることはないでしょう。

むしろ相手が今まで培ってきた専門分野を掘り下げたほうが話のネタは尽きないし、ずっと楽です。

相手の好きなこと、もしくは、仕事のことなど、相手が楽しいと思う専門分野をほってみましょう。

掘り下げられた結果が「あなたとしゃべっただけで楽しい」と思わせたら、あなたも新しい知識が得られてお得感満載です。

仮にあなたの方が正しく深い知識を持っていたとしましょう。

え?何ですかそれ!詳しく教えてください!

このように詳しい内容を教えてもらったほうが、ずっと相手は気持ちよく話してくれますし、思わぬ視点から新たな学びを得られることのほうが多いものです。

5.間違ってても自分の意見をのべる

4でも申し上げましたように、知識の受け売りはただのミーハー。

でも、そこに例え間違っていたとしても、あなたの意見をくわえて話しましょう。

お、コイツは自分の考えをもっているな!

このように一目置いてもらえます。

ただし、本当に注意して欲しいのですが、たまに社長や上司の話に対して反論をはじめだすとう【ド天然ちゃん】がいます。

これがすごく大事なところなのですが、あくまで自分の意見を述べるのは、社長や上司の意見が混ざっていない世間一般の話についてです。

あなたは大丈夫?正論バカへの処方箋

こちらの記事にも書いたのですが、社長や上司の話について訂正したり、食ってかかるのはタブー中のタブーです。

どれだけ相手が人徳者でも、自分の意見を立場が下の相手に否定されるのは、不快極まりないものです。

その瞬間今まで築き上げた関係が、一撃でパーになるのでご用心ください。

また「相手より自分の方が優れている」とか「ボクはこれだけ考えているんです」と勝とうとする姿はカッコよくないです。

仮にですが、社長や上司が、あなたにそんな態度をとってきたとしたとします。

この人、実は、結構こどもなんだなぁww

こんな感じで、心の中で思いながらも「勉強になりました」といってから、別の話に切り替えてあげましょう。

いかがでしたでしょうか?

一流の営業マンや、キャバクラ嬢に代表される人心掌握術のプロと言われる人達は、滅多なことで感情的になったりせず、いつも「相手をもてなせたか」ということに一点集中しているのです。

今回の話を元にさらに良好な人間関係を築きたい場合や、社長や上司に関係なくすべての人に共通する人間の深層心理について知りたい場合は、ここからボクの公式LINEで行っている講座にアクセスできますので、ぜひ一緒に勉強していきましょう。

それでは今日はこのへんで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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