風の時代、調和、慈悲の心。いろいろなキーワードが飛んでいるなぁ…と感じる今日この頃。
なんだかんだをドラマチックな1日として捉えたがる人たちが増殖しているなぁ…と思うわけです。
もう、毎日がドラマチックデーの連発なわけです。
あっ、ドラマチックデーっていう日があったの知ってますか?
ドラマチックデーって、一体なにがドラマチックだったんだーーーい?
ってなるじゃないですか?
それも、そのはずよね。
ドラマチックデーの知名度は、調査会社によると全体の20%程度なんです。
ドラマチックデーの由来は、1956年(昭和31年)の3月25日、後楽園球場で行われたプロ野球のジャイアンツ対ドラゴンズ戦で、ジャイアンツの樋笠一夫選手が日本プロ野球史上初の「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」を打った日。
調べてみるとこんな感じで表現されています。
そのあまりにも劇的な試合の幕切れから「 ドラマチック 」という言葉が使われ、ドラマチックデーとなったそうです。
今日もちょっと前フリが長めになりました。
どうも、コイヌマ(@koichan8888)です。
突然ですが、こんなことを感じることがありました
なんでもかんでも、安さだけを求めて来る人は、果たして、アナタのお店の本当の意味でのお客さまになるんでしょうか?
無理難題ばかり言うお客さまは、アナタのお店にとって、本当に良いお客さまになるんでしょうか?
そもそも、そんなお客さまの事をあなたは本当に好きですか?はたまたどう思いますか?
もちろん、大好きであればそれでいいと思います。
でも少しでも「 イヤだな~。このお客さん 」「 いつも安くしろって言ってくるな~。このお客さん 」って思ってるのであれば、その人にムリして合わせる事はないと思うんです。
きっと長続きしないと思うんですね
そして、いつしかクレームが発生したりすると思うんです。
甘やかしすぎるのも良くないってコトだと思うんです。
どんどんどんどんそれに期待して来ちゃうワケですからね。
でもそれって、そのお客さまが悪いんじゃなく、そのお店が、自分が、そうさせてしまっている。そう思った方がいいんだなぁと感じたわけです。
お友達にたとえてみてください。
いつも無茶ばかり言ってくる人を、本当に友達って呼べますか?
アナタのやる事なす事反対してくる人と、仲良くできますか?
好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。
友情関係だって、同じじゃないですよね。
言いたい事がちゃんと言い合える仲間。それが本当の意味で友情だと思うんです。
好きな人と仕事をしたいし、嫌いな人とは仕事をしたくない。
これって、ど真ん中じゃないでしょうか?
そう思いません?
はい。
あなたは自分自身のことが好きですか?
ボクは・・・
ボクの事を好きだって言ってくれる人とお仕事をしたい。
ボクの事を好きだって言ってくれるお客さまの為に全力で協力したい。
そういう事です。
さて、これから新しく出会うお客様と打ち合わせです。
どんな展開になるのか、すごくすごく楽しみです。
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