悪い習慣「先延ばし」を克服する究極のメソッド「脳内コントラスティング法」の大切な5ステップ

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今日は、経営者の講話を聞きに、パシフィックホテル沖縄までやってきました。

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いろいろな縁からの参加で、今回は「イエノコト(株) 代表取締役 淀川洋子 さん」のお話でした。

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琉球新報の記事にもなっていました

あれ?しかも、どこかで見たことある人だなぁ…って思っていたら、福岡に住んでいたときのクライアントさんから、ちらっと話がでて、太宰府まで行ったことがありました。

そんな、今日のお話から出てきたことで、先延ばしをしないということから考えて見たいと思います。

先延ばしは誰もが経験する悪習慣の一つです。

ところが、脳内コントラスティング法を駆使することで、これを克服することが可能です。

今回は、具体的な手順を追いながら、なぜ脳内コントラスティング法が効果的なのかを検証してみます。

さらに、失敗の計画や実験結果も交えながら、先延ばしと真摯に向き合うためのアプローチしてみたいと思います。

脳内コントラスティング法とは

脳内コントラスティング法は、課題や目標に取り組む際に、その先に待ち受ける成功や失敗を鮮明にイメージし、脳内で感じることで行動を促進するメソッドです。

この手法は、先延ばしの根本的な原因にアプローチし、計画的かつ効果的な行動を促進します。

脳内コントラスティング法の具体例

脳内コントラスティング法は、例えば仕事のデッドラインに迫るプロジェクトでの利用が有効です。

成功した場合のイメージや、失敗した場合の具体的なシナリオを脳内で描き、それを通じて行動の優先順位をつけることができます。

脳内コントラスティング法はなぜ効果的なのか

脳内コントラスティング法が効果的な理由は、脳の深層心理に働きかけ、感情と結びつけることでモチベーションを高める点にあります。

具体的なイメージを持つことで、目標達成への意欲が向上し、先延ばしの抑制が可能となります。

脳内コントラスティング法と失敗の計画

失敗は避けたいものですが、脳内コントラスティング法ではその可能性も考慮に入れます。

失敗の計画を立て、それを通じて未然に防ぐべきポイントを把握することで、失敗のリスクを最小限に抑えながら先延ばしを克服できます。

脳内コントラスティング法の実験

脳内コントラスティング法を実践するために、以下の5つのステップを丁寧に確認してみてください。

1. 「先延ばし」となり得る要因を考える

まず最初に、先延ばしの要因を洗い出しましょう。

具体的な状況や心理的な要因などをリストアップします。

2. リストアップし、視覚化する

洗い出した要因をリストアップし、それぞれを視覚的にイメージします。

成功と失敗のイメージを具体的に描き出します。

3. 環境を整える

成功への道を切り開くために、効果的な環境を整えます。

仕事スペースの整頓や、集中力を高めるための環境づくりが重要です。

4. 復旧プランの用意

失敗した場合の復旧プランを用意します。

具体的な手順やサポート体制を考え、計画的に対処できるようにします。

5. 復旧プランを発動する

もし先延ばしに陥った場合は、用意した復旧プランを即座に発動します。

計画的なアクションによって、失敗を未然に防ぎます。

いかがでしたでしょうか?

脳内コントラスティング法は、先延ばしの克服に効果的な手法です。

具体的な成功と失敗のイメージを通じて、脳内でのモチベーションを高め、計画的な行動を促進します。失敗にも備えつつ、先延ばしと向き合うための具体的なステップを踏むことで、より充実した人生を築く手助けとなるのではないでしょうか?

良習慣の構築と人間関係の向上にもつながるこのメソッドを積極的に取り入れ、より成果を上げるために活用してみるのもいい方法だと思います。

年内中に福岡にいこうかな。

さて、明日もがんばりますか。

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