きっと何者にもなれない焦りを抱えながら、がむしゃらに前に進むための7つのポイント

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沖縄から戻りましたが…

さて、昨日、家に着く30秒前のことです。

ポケットに鍵が入ってないわけです…(滝汗)

慌てても、仕方ない。

明日も、朝から早く動くので、とりあえず、鍵の救急車を呼んでみましたが、150分待った後の見積りで出た金額が合わせて『¥120,000』でした(笑)

マジで、すごい金額。

とりあえず、今回は諦めて、自宅近所のホテルへ泊まることにしました。

img 0009 1 - きっと何者にもなれない焦りを抱えながら、がむしゃらに前に進むための7つのポイント
コンフォートホテルERA京都東寺


ま、こういうときって、誰かのために何かをする時、だいたい、自分が救われていたりします。

「利己」とか「利他」を区別して考えること。

もしかしたら…

もう、バカバカしいことなのかもしれません。

世界は裏でも表でもつながっている。

ボクも、あなたも、あの人も。

そんなことを考えていたら穏やかな気持ちになりました。

なぜ「何者にもなれない焦り」を感じるのか

今日、鍵をどこに落としたかわからないという「何もできない自分に凹んでいく」という感情は、多くの人が経験するものです。

この感情を整理し、克服するためのポイントについて考えてみましょう。

1.自分を評価する内面の焦り

「自分はまだダメだな」とか「こんなことして何やってるんだろう」という考えが、私たちに焦りをもたらすことがあります。

他人から見ればさほど問題ではないかもしれませんが、ボクたち自身は非常に気になってしまいます。

人からのアドバイスは「隣の芝生は青く見えるものだ」とか「年齢を重ねると気にならなくなる」といったものもありますが、それでも「何者にもなれないんじゃないか」という焦りから逃れるのは難しいことです。

2.理想と現実のギャップ

この焦りを感じる瞬間は、他人が成功している姿を目にしたときが多いです。

例えば、SNSで誰かが成功体験をシェアしたときなどが挙げられます。

自分が成果を上げられていないとき、他人の成功を見ると「自分は何も成し遂げていない」と感じてしまいます。

実際には他人との比較ではなく、自分の理想とする姿とのギャップを感じているのかもしれません。

3.努力の不足からくる焦り

自分の理想とする姿に向かって努力することは重要です。

しかし、進捗が遅くて焦ることもあるでしょう。

友人が成果を公表すると、自分が足りないと感じることがあります。

このような状況で「自分の努力が足りない」と感じてしまい、焦りの原因になります。

そして、自分は頑張っているにもかかわらず、他人のような成果を上げられないことに不安を感じます。

4.自己成長と視野の広がり

努力を続ければ、成果は出てくるでしょう。

しかし、努力していると、さらに優れた人々を見つけることがあり、自分の小ささを実感します。

他のクリエイターや専門家が自分よりも優れていると感じる瞬間です。

これはネガティブな感情に見えるかもしれませんが、努力を続けることで視野が広がり、成長する機会でもあります。

5.強みを複数持つ重要性

クリエイターは常に新しいことを学び続けなければなりません。

技術は急速に進化しており、新たな分野が登場します。

1つの分野に特化することも重要ですが、それに専念すると焦りが増すことがあります。

20%の知識で80%のことができるパレートの法則を考えると、複数の分野で強みを持つことが賢明です。

6.結局は前に進むことが大切

最終的に、焦りを感じたときは、前に進むことが解決策です。

気持ちを切り替えて、全力で行動することが必要です。

がむしゃらに前進することで、焦りを克服し、成長することができます。

7.目の前の課題に集中

簡単なことですが、目の前のことに全力を注ぎましょう。

焦りや不安を感じたとき、気持ちを整理し、他の人と話すことも大切です。

困難に立ち向かう姿勢は魅力的で、その過程で成長します。

自分の感情を正直に表現することで、気持ちを整理しやすくなります。

焦りを抱えながらも、がむしゃらに前に進みましょう。

いかがでしたでしょうか?

人生において焦りを感じることは避けられないかもしれませんが、その焦りを克服し、前進することは可能です。

自分を評価する内面の焦りや理想と現実のギャップ、努力の不足からくる焦り、自己成長と視野の広がり、強みを複数持つ重要性など、焦りに対処するためのステップを考えてみました。

最終的には、がむしゃらに前進し、目の前の課題に集中することが大切なことなのではないでしょうか?

あっ、鍵は、見つかるのか…

そんなことを考えながら思ったことでした。

さて、明日もがんばろうと思います。

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