ひさびさに、友達と会ったんです。
何年ぶりですかね?
以前、知り合いの社長さんとの打ち合わせで使わせてもらった場所にきています。
ふと、会話を聞いていて思ったことがあります
会った時、その友達が、過去の栄光話や、今の仕事の愚痴ばかりで話していてつまらないと感じたことはないでしょうか?
今回、まさにドンピシャな内容でした。
数年前と同じばかり言っているし一歩も前に進んでいないわけです。
本人にも直接言いました。
「仕事が嫌なら辞めれば?」
「それか他の仕事を探せばいいんじゃない?」
こんな風に言ってみると、決まって返ってくるのはだいたいこの三本柱だったわけです。
- 自分にはできない
- お金がない
- 時間がない
これを聞いて思うこと。
そうなんだ。
大変だね。
こうとしか言いようがないわけです。
同じことを繰り返し聞くのは、つまらないし、何を言っても変わらない人にはもう会わなくなってしまうわけですけど、自分の中では、そういう人たちはこういう感じの人だと思っているんです。
- できない=それをする努力をしたくない
- お金がない=それにお金を使いたくない
- 時間がない=それに時間を使いたくない
できない理由を探すのは、本当に簡単ですよ。
新しいことにチャレンジするとき、怖くてできない理由を探すのは、普通のことだと思っています。
けど、それをしていてはいつまでたっても現状は変わらないんじゃないですかね?
何かを選ぶと言うことは、何かを捨てるということ
あなたに守りたい人や、家族が居るならまずそのままでいいのか考えてみることじゃないでしょうか?
あなたにカフェで飲むコーヒーや居酒屋で飲むお酒、新しい靴や洋服や車を買うお金があるなら、自分自身や将来を考えた投資に使えるお金もあるはずです。
ましてや、だらだらとテレビや人のFacebookやTwitter、YouTube、TikTokなどのSNSを観て時間を過ごす時間があるなら、時間はたっぷりあるはずじゃないですかね?
自分が費やしてきた時間と、お金と労力を自分や将来への投資へと、どんどん費やすようにになると自分の周りに集まる人が変わってきます。
この三本柱の言い訳は、あなたをそのままの状態に留まらせるだけじゃない…って、素朴に思います。
今すぐ言うのをやめなければ5年、10年後、あなたはまだ過去の栄光話や仕事の愚痴を話しているんじゃないでしょうか?
はい。
今日は、移動でバタバタしていて、あまり思考がまとまっていないので手短に。
気分転換に、味噌煮込みうどんでも食べようと思います。
さて、明日もがんばりますか。
コメント