自分自身の金運を上げるには、まず他人の金運を願うことを続けてみました

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ここ数年、決まった神社へ節目や御礼に行くようにしています。何年か前の初詣で自分の願い方が間違ってるなと気づきました。

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当たり前のように「金運が上がりますように」なんてお願いしていたんですけど、金運って自分だけの力じゃ上げようがないんです。

今回は金運が上がる=手に入るお金が増えるという意味合いで話を進めます

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どんなに金運アップを祈ろうが、自分が収入を得る先が固定なら、金運が上がるわけがないんです。

特に会社員のような固定の収入源がひとつの場合、昇給かボーナスのみです。 つまりボーナス時期や昇給の査定のタイミングでしか金運が上がらないんです。

それに気づかず、固定での収入の時代は、漠然と「金運が上がりますように」なんてお願いしてました。

それに気づいてから、業種を転身して「取引先が増えますように」とか「あの案件、受注できますように」と、具体的にお願いするようになりました。

でも、もっと大事なことに最近気づいたのです

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『自分の金運どうこうよりも、他人の金運上昇を願ったほうがいいんじゃないか?』って思ったわけです。

どういうことかというと、お金は人によって運ばれてくるので、運んでくる人がお金を持っていることが前提なんです。

仕事であれば、傾いてる企業よりも儲かってる企業のほうが発注しやすいわけで、いくら「発注こい!発注こい!」と願っても、それは自分のことしか考えてないし、依頼側にお金がなければ、発注はこないんですよね。

家族もそうです。

これはお金が回ってくるというより、家族の金運が悪いと自分が家庭へ回すお金が増えていくということ

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たとえば、家族の誰かが怪我や、病気でお金が必要、働けなくなってしまって、収入源が自分だけになってしまった…とか。

こうなると、自分の金運上昇願ってる場合じゃないじゃないですか?

相手がお金を持っていて、自分がその人の役に立つことができれば、必ず金運はアップするわけです。

もちろん、何もしない、何も出来ないなら、いくら周りの人の金運がアップしようが関係ないです。

けれど、周りの金運が良ければ、自分の金運がよくなる可能性は、確実に上がります。

金運でまとめてしまったんですけど「幸せ」もそれに近いと感じていて、自分が幸せでいるためには自分の周りの人達が幸せであることが前提だと思うんですよね。

伝わっていますでしょうか?

特に家族、友人など本当に身近な人達が不幸な状態にあると、自分も悲しくなるから自分だけで幸せになることは無理なわけです。

自分のことばかりではなくて、他人の幸せも願えるよう、常に心にゆとりを持ちたいもんです。

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