昨日は、とある場所で見学会をしてきました。
会場から少し離れた場所の駅なんですが…
中百舌鳥・・・って書いて「なかもず」と読むのです。
しかも近くには、鳳駅という駅があるとかで・・・
なんていう土地なんだろ。
ちょっと、いろんな意味で腰を抜かしました。
今日一緒に参加した方から驚かれました
すごい移動距離だと思うんですけど、どうしてるんですか?
この質問にボクが答えたのは・・・
人と同じ事やってたらやっぱり成功できないってみたいな事なんでしょうかね?
昔からのクセなんでしょうかね?
ファミコンに始まって、パソコンをいろいろ触って、今では、いろいろなクリエィティブの部分には負けないぐらいの能力を自分自身に身につけることができました。
その時の記事を見つけました。
ま、そこで得た経験値といえばいいでしょうか?
例えば、ポイントの二重取りや、三重取りなんかは、ボクにとっては当然のことです。
やっぱり、どんなことにおいても裏技を考えたくなります。
このサイトなんかは、典型的なポイントサイトの代表作。
このふたつのサイトには、本当にたくさん助けてもらいました。
一番最初は、どうやって生活を楽にしようか・・・とか、どうやってポイントを有効活用しようか・・・とかを必死に考えていましたからね。
おっと、前フリが長くなってしまいました。
ボク( たち )にとっての常識とは、もしかしたら、みんなにとっては非常識だったりします
それにしても、今回の企画ヤバかったわけです。
いろいろ写真撮影をしましたが、一般公開はプロデューサーの方の号令が出るまでは、ストップになっています。
よくよく考えれば、わかることだし、そうだよなぁ…って思うんだけど、自分からの発想は全くなかったことばかりで、とっても刺激的な体験でした。
でも、その非常識な事をやり続ける事が大事なんだということも改めて感じました。
別に、誰かに迷惑をかけるわけでもない。
それでも、人は色々と文句を言ったり、批判をしたりします。
ま、右へならえじゃ、何も面白い事は生み出せない。
今の日本の悪いところだと思うんです。
今回の参加者の方が、こんなことをポロッといいました
なんで広告代理店の方が、この事業をするんですか?
あっ、ここまで読まれた方は、わかると思いますが・・・
人と同じ事やってたらやっぱり成功できないってみたいな事なんでしょうね〜!
さっきの人とは、別な人ですけど(笑)
大事なことは、もう一回言わせていただき、テイク・ツー的な感じに…(笑)
あっ、ボクの周辺の方々は、テイク・ツーの意味は、よくご存知だと思います。
スゴいことになりますよねー、あのお話はいろいろな活用できる場面がありますね!
それを聞いてボクはハッと気づいたんです。
そうか。フツーの人はそう捉えるんだなと。
あまり、その内容を詳しく知らなくて、ただ、現場を見た人はそう思うってことです。
今回、案内してくれた方々が「 宣伝になるぜー!」「 やったぜ!繁盛するぞー! 」なんて事を思ったか?
多分、いや間違いなく、当然ながら、誰ひとりそんな事は全く思っていないはずです。
そこに一般的な考え方と、ちょっとだけズレが生じるのかもしれないですね。
これもある意味で、非常識なのかもしれません。
いや、だって、見ず知らずの人が「 いやー!感動しました!すぐ実行します!!」って言わないと思うんですよね?
そりゃ、中にはそういう人も何人かいてくれる人もいるかもしれないですけど、もうなかなか、そうはならないと思うんです。
そんな、簡単に理解できて、どこにも摩擦が起きないなら、このような場所は提供されないはずですから・・・。それだけ、この見学会がどれだけ貴重であり、素晴らしいことだったのかを知ったのです。
伝わっていますでしょうか?
次に会う時までに「 こないだのあれ、ヤバかったですねー! 」「 こないだ、面白かったですよー。」って、話題になることが一番嬉しい事であるし、もっと、その中心というか、その軸を知ることで、案内してくれた人達と仲良くなれます。
そして、もしかしたら、その見学に行った人達が「 あれ、いいよ!」「 あの見学会、楽しいよ!」「あの説明会、聞いておく価値あるよ!」って、身近な人に宣伝してくれる可能性もあるわけです。
どちらかと言えば、そっちの宣伝効果の方が、全然高いわけです。
とはいえ、ボクたちが見学会に行った事は、すごい経験になりました。
しかも、めちゃくちゃ頭を使いました。
クリエィティブ全開になりすぎたな・・・(笑)
未知なることばかりで、楽しすぎました。
さて、次は、ボクにどんな舞台が用意されているのでしょうか?
正直、いっぱいオファーがあります。
でも、全部受ける必要はもはやなくなりました。
それはボクが選ぶ事ができるっていう意味です。
ボクが楽しいって思う事はきっとみんなも楽しいって思ってくれること。
これからももっともっとがんばります。
ではでは。
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