さて、宮古島から那覇に向かいます。
明日から、3泊4日の精神と時の部屋です。
まだ、噂でしか聞いてませんが、22時までは通信機器が使えないというわけです。
どんな現場でやるのか知らないので、事前に散歩して調査したいと思っています。
宮古島に来てから、連日「人間関係」のことについて投稿していました。
偉そうだな…と思われても仕方ないというか、ボクが絶対に曲げない信念というか。
基本、影で言ってる人は、影でどうぞ…っていう感じのスタンスです。
人間関係は、時に複雑であり、その中で適切な距離感を保つことが求められます。
しかし、不器用な性格の人がこれに長けているという事実があります。
なぜなら、不器用な人は余計な人間関係を築かず、限られた関係で充実感を得ることができるからです。
不器用さの利点
不器用であることは、何も困ることではありません。
むしろ、不器用な人は余計な人間関係に縁を持たず、その分限られた範囲で深い結びつきを築くことができます。
不器用な性格の人ほど、深いつながりを大切にし、関係が質の高いものになりがちです。
余計な人間関係は避けるべき
余計な人間関係は、むしろストレスの原因となることが多いものです。
無理に広い人脈を築こうとすると、自分を犠牲にすることになりかねません。
不器用な人は自然体でいる傾向があり、自分に合った関係を大切にすることで、余計なストレスを避けることができます。
不器用な人の優しさ
また、不器用な人ほど優しい傾向があります。
コミュニケーションが得意でないがゆえに、相手に対して真摯な思いやりを持ちがちです。
言葉で表現することが難しいがゆえに、行動で示すことができ、その行動こそが相手にとって大きな支えとなります。
人間関係を築く上でのコツってなんでしょう?
1.狭く深く関わる
不器用な人が得意とするのは、多くの人と浅く関わることではありません。
むしろ、狭くても深く関わることが得意です。
親密な関係を築くことで、お互いのニーズにより適切に応えることができ、共に成長できる環境が生まれます。
2.自分と他人を比較しない
不器用な人は、自分と他人を比較することに疎い傾向があります。
これは一見欠点のように見えますが、実は他者との競争よりも自己成長に焦点を当てることができ、より満足度の高い人間関係を築く一因となります。
3.困っている人に手を差し伸べる
人間関係を築く上で大切なのは、お互いが困ったときに手を差し伸べることです。
不器用な人は、相手の感情に敏感であり、自分ができる範囲でサポートすることが得意です。
これが人間関係をより強固なものにする秘訣と言えます。
結論
人間関係において、不器用な性格はむしろ利点となります。
余計な人間関係に振り回されず、狭くても深い関係を築くことで、幸福感を得ることができます。
また、不器用な人は優しさを持ち、他者との比較よりも自己成長を重視するため、健全で満足度の高い人間関係を築くことができるのです。
不器用さを抱える方も、その特性を活かし、自分に合った人間関係を築くことで、より豊かな人生を歩んでいくことができるのではないでしょうか?
では、精神と時の部屋に行ってきます。
ちなみに、今日から4日間泊まるホテルの名前は「ホテルキング」という、とんでもなく沖縄の歴史を感じるホテル。ちなみに、ここを運営しているおじさま、おばさまがとんでもなくいい人で…
いろいろ助けてくれる人。
これから、4日間、お世話になります。
さて、明日もがんばりますか。
コメント