やるかやらないかといった、二者択一の決断で迷ったときは迷いをつぶすためにやってみる

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今日は、自宅でのんびりと…

朝からお嬢様が何かを訴えかけてきております(笑)

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さて、今日は、迷ったときの話について。

大きなことから小さなことまで、人生は選択の連続です。

色々と迷ってしまい、決断できないことも多々あると思います。

それでも、いつかは決断しないといけません。

そんなことを奥さんとお話をしていたときにいろいろ思いついたので、今回は、そんな迷ったときの決断方法のひとつをまとめてみたいと思います。

迷ったときは、迷いをつぶすためにとことんまでやってみる

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たまになぜか食べたくなるお気に入りのピザ

やるかやらないかといった、二者択一の決断を迫られる時があります。

そんな時は、やるという選択をすることをお勧めします。

結果はどうなるかはわかりませんが、とりあえずやってみれば、少なくとも迷うということからは解放されます。

迷うというのは、精神的に楽なことではありません。

いつまでも迷いという、心にモヤモヤしたものが蔓延り、気疲れしてしまいます。

やらないと決断したとしても、やっぱりやったほうが良いかなという迷いがいつまでも心に残ります。

とりあえずやってみれば、やらなければ良かったと後悔することはあっても、いつまでも迷いに苦しめられるということはなくなります。

とりあえずやってみた結果、失敗することもあります。

失敗したら時間の無駄だったと感じるかもしれません。

しかし、やってみて失敗したことに費やした時間と、いつまでも迷って何もやらないで消費した時間に差はありません。

やってみて失敗したとしても、やってみた経験は残るわけですから、何もやらないよりかは同じ時間を消費していても、得るものがあるかもしれません。

やってみての結果は、将来から見ればそれほど重要ではない

以前の記事で「過去は現在により意味づけられる」ということについて書きました。

将来のある時点からみた場合、今の選択の結果は、将来のある時点の状況により意味づけられます。

やってみて失敗したという結果があったとします。将来、成功したり良い状況にある時にその結果をみれば「やってみて失敗したけど、あの時の経験があったから、成功できた」とかポジティブな意味づけがされることでしょう。

逆に、将来、自分のおかれた状況に不満がある時には、やってみて失敗したという結果は「あの時失敗したから、今こんな風になってしまった」とネガティブな意味づけがされることでしょう。

やってみなかった場合も、やらなかった場合も同じです。

将来良い状況にある時には「あの時、やらなくて良かった」となるでしょうし、将来悪い状況にある時には「あの時、やっておけば良かった」と後悔することでしょう。

つまり、やろうとやるまいと、また、その結果が成功であろうと失敗であろうと、後悔することもあれば、そうでないこともあるのです。

なので、どの選択をしても、将来から見れば、それがどのように転ぶかはわかりません。

だからこそ、失敗するリスクを恐れて、何もせずにいつまでもモヤモヤと迷うくらいなら、迷いをつぶすためにも、思い切ってやってみるほうが良いと思います。

こんな感じで伝わりましたでしょうか?

迷ったときの決断方法のひとつについて、まとめてみました。

全ての迷っていることに適用できるとは思いませんが、少しでも参考になれば幸いです。

人生は選択の連続です。

その結果、将来がどうなるかはわかりません。

現代社会「人生つまらない」の中で、万事は細部の積み重ねで構成されるということについて書きましたが、将来どうなるかわからないからこそ、良い将来が来る可能性を高めるために、有意義な今を積み重ねるしかないのだと思っていたりします。

そんなこんなピザを食べながら記事を書いていたら、ピザも終わってしまい、今回の宮古島で買ってきたメロンを奥さんが切ってくれたので、今日はこの辺で…

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さて、明日もがんばりますか。

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