東京に来てます。
なぜか、デカい部屋。
ホテルのご好意で、特別な感じにしてもらえました。
いやはや、ありがたい。
昨日は、前回、宮古島へアテンドした子どもとの再会。明日から、海外に行くとのことだったので、本当は、今日から東京入りの予定だったんだけど、昨日から来ました。
昨日も書いたんですけど、書いた以上に深い気づきというか、キーワードがありすぎてびっくりさせられることがたくさんありました。
とことんまで、いろいろなことを語り合う中、ひとつのこんな結果が自分自身の中で出てきました。
行動しない人は、いつまでも「勉強」し続ける
何冊も本を読み、セミナーに出て、知識は溜め込むが行動はしない。
行動したほうが勉強になるのに、失敗を恐れ、傷つくことを恐れ行動はしない。
自分もその気になれば・・・とか。
いつかは・・・と思ってるとか。
行動しなければ失敗はしないから、偽りの万能感に浸っているんじゃないでしょうか?
ただ知識を溜め込むことだけに満足している。
そうした人は、「いつか、いつか」と思っているうちに、人生を終わらせてしまうんじゃないでしょうか?
行動しない人は、出来ない理由ばかりを探すんです
時間がない。
お金がない。
頭が悪い。
あれが足りない。
これが足りない。
・・・ヒマだな。
本当にそれが出来ない理由なのでしょうか?
それがないとやる余地が全くない?
100%ない?
1ミリもない?
1分もない?
そんなことないと思うんです。
100%なんてありえない。
1ミリもないわけがない。
1分もないわけがない。
そんな絶望的な状況なわけがないじゃないですか?
完璧なものが存在しないように、完璧な絶望なんてないと思うんですよね。
そんなに出来ないというのならば。
時間が十分にあればできるんだろうか?
十分にお金があったらできるんだろうか?
奇しくも「いま」ベストを尽くさない人間が、「いま」出来ることさえやらない人間が、時間やお金があったところで出来るわけがないって思っている。
結局、まだ足りないと言い続けてやらないんですよ。
自分が一番自分にダメだしをして、勝手に絶望しているんじゃないですかね?
自分が一番自分を過小評価している。少しでも時間が作れるのならチャレンジすればいいだろ…って話になります。
行動してみればいいんじゃない?
行動しなきゃ、何も変わらないでしょ?
勉強しているだけ、願っているだけ、待っているだけじゃ何も変わらない。
自分の人生は自分で切り開かなきゃ。
そんなことを考えさせてくれ、思わせてくれた仲良し旅。
また、来月再会できるのを楽しみに…
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