ネタは自分から作るもので、とりあえず生きてるだけでそれがネタですから

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そんなわけで、昨日から京都におります。

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若干、眠そうですが(笑)
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ランチは、なんやかんやでここに来ちゃう
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昨日は、徳島ラーメンでした

こうして、移動の日、休みの日、仕事の日問わず、毎日発信してるんです

そりゃ、そうなります。

休みなのか、仕事なのか、まったく分からなくもなります。

ただ、SNSをやってない人、ただ使ってる人だけの人、あまり価値を感じてない人には、いつまで経ってもこの感覚は分からないと思います。

だから、移動の時は移動。仕事の時は仕事。休みの日は休み。ONとOFFを分ける事を仕方なく選択するんですよね。

そう。あれ、仕方なくなんです。

そして、こうして誰もがSNSを使うようになっても、未だに「 しばらくSNSはお休みします。」「 SNS疲れ 」みたいな投稿が出てきます。

でも、ごめんなさい。

それって、結局はおなじです。

ボクが思うに、楽しく仕事ができてないんでしょ。楽しくSNSができてないんじゃないですか?だからスマホをOFFにしちゃうのです。

本当は、大事な事を知っているのに・・・

どっちかに決めなくちゃいけませんよね。

あなたがどう選択してもいい。

でもそこにはカクゴが必要なんですよ。

中途半端が、一番良くないんですよ。

ね。分かりますでしょうか?

でね。昨日ホテルに帰って来て、ボクの大好きなシェフがやっていた事を見つけ、久しぶりに見てたんです。

笑いアリ、涙アリ、ビジネスとしての気づきも大いにある。「 シェフ 」は、五ツ星をあげたい映画です

オレにとって料理は人生最高のよろこびだ。

それと同時に、オレの料理を通じて、お客さまが笑顔になってくれるのがオレにとって一番の幸せなんだ。

それをお前にも分かってほしい。

それでもお前はあの焦げたサンドイッチを出すか?

出しません。シェフ。

よし。分かってくれたか?

Yes!chef!

ここだけ、息子が「 パパ 」と呼ばずに「 シェフ 」と呼ぶところとかヤバいんです。

納得して厨房に戻るシーンとかヤバいんです。

えぇ、なんか似てるんです。

えぇ、なんか共感してしまうんです。

言う事が、誰かに似てるんですよー!

と、ごめんなさい。

その他もね。

若干、K点越えした興奮状態に入ってしまいました。

ボクの大好きなSNSを息子が駆使してるとことかも面白いシーンが満載です。

想い出のニューオリンズで、息子と散歩してて、戻って来たらトラックの前に長蛇の列なわけです。

「 どうしたんだ?これは?!」と、驚く主人公とに、息子が言うんです。

「 ジオタグ付けてツイートしたんだ。 」って。

もう、これって完全に広告宣伝部長じゃないですか?

10歳の子どもが、SNSを使って多くの客を呼び込んでしまう。

これも、今の時代に合ってるよなぁ、、、って思いました。

笑いアリ、涙アリ、そしてビジネスとしても気づきが大いにある。

最高に、ハッピー。

音楽も、カッコいい。

映画「 シェフ 〜三ツ星フードトラック始めました 」マジでオススメです。

人間にとって本当に大切な事が全部詰まった映画な気がします。ボク的には、完璧な五ツ星の映画です☆☆☆☆☆

はい。いかがでしたでしょうか?

まー。ここまではいかなくていいけど、なんかキモチ分かるなーって、感じていただけましたか?

もしボクが朝の投稿をしなかったら?

1日何も投稿しなかったら?

たぶん何人かの人は「なんかあった?」と思うんじゃないかな?(笑)ってくらい。

まー。そもそもボクは2時間でも途絶える前に「 映画観ますー」って投稿するからそんな事はないけど。

でもなんか面白いでしょ。

何回見ても、着眼する視点も、感想も環境も変わってきます。

あなたも、シェフをきっと観に行きたくなったでしょう。

ネタがあるからいいよね…って言う人、たくさんいます。

ええ。間違いない。

ネタは湯水のように湧き出てきます。

そりゃやってきてる量が違うから。

でも、ひとつ言わせてください。

ネタは自分で作るもんなんです!生きてるだけでそれがネタなんですよーーー!

って、言いたいです。

ネタは自分から作るもの。だって、生きてるだけでそれがネタですから。

最初は「 なんか投稿しなくちゃ! 」から今は「 はー!なんか投稿したい! 」に変わるんです。

ボクもそうだったんだから、みんなそうかもしれませんね。

だから朝のどうでもいい投稿だって、もう今や誰かにとっては大切な投稿だったりする。

待ってくれてる人がいる。

それもこれももう何年も毎日継続している結果です。

だから、続けてる人は「 エラい!素晴らしい!大好き! 」って応援したくなるんです。

そんな、がんばってる人たち、楽しんでる人たちとは、あんまり会えなくても、出会った時の喜びはひとしおです。

だからこれからも一緒に楽しみましょうねー。

さて、ホテルをチェックアウトして、仲間たちと合流します。

ではでは。

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