さ。今週も始まりました。
昨日から、京都での仕事です。
そして、イベントがあります。
さらには、ワクチン2回目の接種。
相変わらずのスケジュールがパツンパツンですが、がんばります!
さて、今日は、こんなことから…
大人になった今も、行動力と向上心を持って仕事に臨んでますか?って思うんです
スマホばかり見てる若い子達を見て、イマドキの若いヤツらはって言ってませんか?
カフェでPCに向かって話してる若い子を見て、若いヤツらは人としゃべらないのか?けしからん・・・とか思ってませんか(笑)
彼らがスマホで何をしてるか?
もしかしたらニュースサイトを見て、めちゃめちゃ勉強してるかもしれない。
彼らがPCで何をしてるか?
もしかしたら、海外の友達とZoomで会話して英語の勉強をしてるかもしれない。
あっ、実際に語学短期留学を経営してる社長と会ったけど、彼はノマドだったな…(笑)
それも知ろうともせず、昔話ばかりしてるオジさんはめちゃくちゃ危険です。
それこそ若い子たちに「 イマドキのおっさんは 」って、きっと言われてるだろうし、老害扱いされるんじゃないでしょうか?
勉強熱心で、向上心や行動力があって、スマホばっかり触ってる(笑)若い子たちが、これからの日本を背負って立つ人間になるんだろうなって、ボクは信じてやまないわけです。
そして、そんな若い子たちに負けないように、知識もさることながら、もっともっと行動していかなくちゃな・・・って、改めて思った今日この頃です。
今の若い人達、単純にわかりやすく20代と位置付けしますけど、彼らは、社会人になる前からスマホ片手にInstagramとかTwitterは、もちろん複数アカウント持ちでとか、LINE、TikTokなどなど、 といったSNSを当たり前のように利用しているわけです。
ここで大事なことは、若い人から教わることをまったく恐れないということです
20代、いわゆる若い人たちは、YouTubeの動画やTwitter、そしてTiktokの動画を多分、ボクより死ぬほど観ているわけです。
今は、若い人たちと生きてきた空間がそもそも違うわけです。
これは、仕事の現場でも同じことが言えます。
ボクより若い人だって捉えるのではなくて、ボク自身とは違う環境を生きてきた人って捉えると世界観が全く変わって見えたりする。
だから、若い人から教わることを何ひとつとして恐れていないし、自分自身のアップデートができるチャンスだと思うのです。
多分ですが、若い人の方が、もしかしたら、ある意味で感覚は優れている。
物心ついたときからスマホとSNSを兼ね備えてるデジタル世代の子たちと、社会人になってようやくスマホを手に取り、最近SNSを始めた世代の人たちの差はデカい
この差はどうやっても拭い切れない。これからもますます変わっていくこの環境の中、スマホとSNSナシでは通用しなくなる世の中で、ボクたちは、彼ら、彼女たち以上に情報を取り入れるばかりか、発信しまくり、バリバリ遊んで使えるようにならなくてはならないのです。
もともと遊びで使ってた若い子たち、いわゆるデジタル世代は、まさかSNSが仕事にも使えると思わなかったわけです。
で、通常の経営者たちが集まるような勉強会とかコンサルティングだと、やばい、こんなに環境が変わってるんですね。これからもっと激変するのかよ。やらないとな。マジヤバイな。って焦り、とりあえず気合い入れてやろう!となります。
けど、元々仕事に遊びの要素を取り入れてなかった人たちは、どうにもこうにもSNSで遊べない。硬くなる。仕事の事を書いちゃう。
つまらない。
とりあえず、イメージ画像ばっかり。
さらには、空の写真とかばっかり。
そして同世代であまりやってる人がいない。
友達(フォロワー)増えない。
いいねが付かない。
やめちゃう。
続かない。悩む。
やっぱりやらなきゃ・・・の繰り返しがいいところ。
だからさっきも書いた通り、若い子達以上に勉強するばかりか、発信もする。
もう仕事の事は投稿しないくらいに遊びに特化してみる。趣味を増やす。好きな事を発信する。
インプットよりもアウトプットを意識する。
そして、まずは自分のビジネスをしっかりと確立させる。
これ以外には、厳しいかもしれないですね。
SNSを使い倒すという意味では、若い人達には追いつけないんです。
だからね。ボクも若い人たちからすると、もう十分おじさんですが、そうなる前に使い倒しておいて良かったなって思うわけです。
世代交代は、もうすぐそこまで来ています
こればっかりは致し方がないことです。
もしあなたが、こういう若い子達の才能やエネルギーに気づかず、活かすことができないようであれば、たちまち厳しい現実が待っています。
いかに若い人たちと一緒に仕事ができるか?
そこがビジネスで成功する為の大きな要素と言っても過言ではないと思っています。
やっぱり若いって素晴らしい。
そしてボクは、これからも、こういった若い子たちの前で話せるよう、いっぱい勉強して、更に笑いの技術を磨いて、あのおじさん考え古いよねとか言われないよう、がんばっていかなくてはいけないなと改めて思いますね。
さ、今週もがんばります。
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