与えられた情報をただ伝えるのではなく、その情報をしっかり自分に落とし込んで伝えるのが大事

常にインプットとアウトプットの繰り返しだよね？って話をしていても、なかなかわからないものです。

さて、3日間に渡り、熊本で行われた修行というか、トレーニングというか、たくさんの気づきを受けたとても充実した旅に行ってきました。

天気予報が降水確率90%というのに、何故か蒸し暑く晴れてしまった謎

実は、面白いことがありまして、昨日8月1日に朔日参りをしようと仲間たちと参拝に行ったわけです。

ルートは、熊本に住む仲間にお願いをして、とりあえず、こことここに行きたいみたいな流れになっていたみたいなんです。

はい、一番最初に訪れた宝来宝来神社は、結構な霧雨が降っていたんです。

ただ、草部吉見神社に行ったら、少しずつ晴れて来たのです。

なんと、なんと、その時はまだ降水確率90%ですよ！なんじゃ、こりゃ？ってなりますよね。

しかも、祇園神社に行ったら、さらに晴れてきました。

しかも、元々は、京都の八坂神社と繋がりがあるとか…

今、一緒に動いている仲間のひとりは、京都の人なんですけど…

ご縁というのか、びっくりというか…不思議なことって、いろいろあるものですね。

さらに、幣立神宮に行ったら、真夏日っていうぐらいに蒸し暑いとてもカラッとした天気になりました。

そもそも自分に試されていることを色々整理しなきゃいけないけど、明らかに時間が足りない。

であれば、やはり好きな事しかやりたくない。

好きな事以外はやらない方がいい。

だから、これからもより好きな事を優先し、全て好きで成り立つようなスモールビジネスを展開したいと思っています。

福岡で日頃、自分の知識やスキルを散々アウトプットした分、インプットの時間も大事なことで、この双方向のバランスが大事だと常々思っています。

ちなみになんですが、インプットした事をそのまま自分の知識のようにみんなの前で話したり、ブログやSNSに書いたりする人も結構いたりするけど、やっぱり自分のフィルターを通して、これまでやってきたことや、今やってること、やろうとしてることを話したり伝えたりするのが大切じゃないかな？って思うんです。

そうすると、聞いてる側、見てる、読んでる側にとっても伝わりやすいし、次に行動しやすい。

つまり一歩が出やすくなる。

だからいつも自分にたとえる。

置き換える。

もし自分がやってない事であれば、スゴい仲良しの、たとえば『青好きの青を仕事にしている人』の例を出すのであれば、彼らと同じくらい詳しくその話をしなければならない。

適当な事は言えない。失礼に値するしね。

見た情報、聞いた情報をそのまま伝えると、「へーそうなんだー」「今時代はそんなんなんだー」「これからそうなるんだー」って思うだけで、いざどうしたらいいか分からず、何も行動に起こせない。

あ。聞いたままをSNSに上がる事をオレはアウトプットだと思ってないので。実践したことがアウトプットだと思ってますから。

ま。その情報をそのまま鵜呑みにするか、聞き流すか、どこかに投稿して、また1つ勉強になりました…ってただ満足してる人は、一生成長なんてせずに終わるんですけどね。

ただ投稿するだけじゃダメ。

それをやることで多くの時間を取られるのであれば、休みの日でも空いた時間でも自分でひたすら学んで、そしてやってみないとね。

若い子たちがあんなに素早く行動し、継続もできているわけです。

であれば、オレらに求められるものはもっとレベルが高い。いや、自分でそこはハードルを上げていかないといけないと思うのです。

8月初日に体験したことをアウトプットしましたが、独り言のようなことをまとめたブログになりました。

さて、今日もがんばろう。