Twitterのダイレクトメッセージってあるじゃないですか?
これを活用したいなぁ…って思っていたんですよね。
そこのあなた、必見です。超簡単にダイレクトメッセージへ流入させる方法、今回の記事で書いてみたいと思います!!
突然ですが、皆さんTwitterをやっているとき、下記のボタンを見たことはありませんか?
そう、この「メッセージで返信」というボタン、クリックするだけでツイート投稿者のダイレクトメッセージへ直接飛ぶことができるという、便利なアイテムです。
例えば、Twitterを経由してお仕事の募集や、同じ趣味の仲間を探す目的があったとしたら、自分がこのボタンをつけているだけでツイートから直接ダイレクトメッセージへつなげることができるわけです。
めちゃめちゃ便利だと思いませんか!?
WEBサイト運営している方で、貼り付けていらしゃる方がいないので、早速試してみようかとおもいました。
意外と知らない本機能、「やろうと思ったら難しいんじゃないの・・??」と思ったら設定は超簡単でした!
それでは、手順を書いてみたいと思います。
手順
- DMを開放する
- 自分のユーザーIDを調べる
- URLを作成
- タイムラインにコピペする
順番に説明していきますね。
1.DMを開放する
まずは誰からでもDMを受け取れるようにDMの設定を変更します。
Twitterの設定画面で
- 設定とプライバシー
- プライバシーとセキュリティー
- ダイレクトメッセージ
- メッセージリクエストを受信するをオンにする
2.自分のユーザーIDを調べる
次は自分のTwitterアカウントのIDを調べます。
ここでいうIDは「@なんとかかんとか」ではなく、そのユーザー固有に割り当てられている番号となります。
@から始まるユーザーIDについては変更可能なのですが、今回調べる「ID」については変更不可です。
もしこのIDを変更したければ新たにアカウントを作るしかないので注意しましょう。
調べ方ですが、下記のサイトに飛びます。
すると下記のような画面が出てきます。
左側の小さい枠の中に自分のTwitterアカウントの@から始まるユーザーIDを記載します。
※”@”は記載しなくていいです
すると右側の大きい枠の中に自分の割り当てられているIDが出てきます。数字の羅列出てくるので、それをコピーしましょう。
3.URLを作成
下記のURLをあなたのユーザーIDを加えてコピーしてください。
例えば、あなたのユーザーIDが0120123456の場合は下記のように入力しましょう。
https://twitter.com/messages/compose?recipient_id=0120123456
4.ツイートに張り付ける
あとは自分のツイートに作成したURLを含めるだけです。
URLは自動的にボタンに変換され、クリックするとIDが割り当てられている人のダイレクトメッセージ画面が開かれるようになります。
あっ、上のURLからも送ることができるから試してみてくださいね〜
あと、ひとつ注意しておきたいことは、このURL、ツイートの文字数に含まれます!!
設定上、URL全体で「22文字」のカウントとなるようです。(親切設計・・なのか!?)
通常のTwitterアカウントであれば制限文字数140文字なので、22文字の差し引き118文字に加えて、URL(=ボタン)をつけられることになります。
利用する際は注意して使うようにしましょう!
ご利用は計画的に・・・
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