どんなときにも判断基準は大事

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昨日は、たくさんのお祝いメッセージありがとうございます。

意気込みを書いてみたけど、まだ後悔はしてないし、逆にギラギラしてるかも…

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43歳、さらなる高みに向かう可能性に叩きつける挑戦状
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昨日は、あまり普段と変わらない1日を過ごしていました

改めて、生きてるとイヤなことも、嬉しいことも、本当びっくりするぐらいたくさんあるけど、生き方を決めるのは、やっぱり自分自身の気持ちでしかないんだよなぁ…って。

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人生っていうのは、ひとりでは生きてゆけないわけです。ざっくりとした枠組で大きく考えれば、プロジェクトなのかもしれません。

プロジェクトを作る上で、深く考えなくてはいけないことがあります。

  • 優秀かどうか?
  • 信用できるかどうか?
  • 好きかどうか?

この選択基準は、すべて別の基準だということです。

  • 優秀だけど信用できないなぁってパターン
  • 信用できるけど好きになれないパターン
  • 好きだけど優秀じゃないよねってパターン

大きく分けてみましたが、この辺がごちゃごちゃにするとトラブルになるんですよね。

めちゃくちゃシンプルなことなんですけど大事なことです。

特に、外食するときなんかの判断基準になったりします。

どんなときにも判断基準は大事なことだと思う

企画を進めるときにおいても、実は判断基準が同じぐらい大事なんじゃない?って思っていたりします。

まず、前提として「できるかどうか」よりも「やってみたいかどうか」を考えたほうがいいわけです。

本当に多くの人がやってみたくなるものが提案できたら、今では、SNSやクラウドファンディングで周りの人や、金が自然と集まってくる時代です。

自分の限界を基準にするよりも、世の中の欲望を基準にしたほうが、なんか楽しかったりします。

誕生日のお祝いの連絡をいただいたあるひとりの方から、人生の考え方として『面白い人に会った人数』が自分の指標においていると教えてくれたんですね。

年収をいくらにするかとか、有名になりたいとか、それはそれでいいと思う。でも、達成したらどうするの?なんか刺激ないよね。

ゴールがわかってるのは、なんだかね。ちょっとつまらないと思わない?

仕事や趣味の時間を通じて、どれだけ多くの面白い人に会えるかを基準にすると無限大な可能性があるからヤバいよ。

この話を聞いて、自分の人生の指標や、判断基準を独自に決めるのは大事だなって、めちゃくちゃ肌で感じたわけです。

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