43歳、さらなる高みに向かう可能性に叩きつける挑戦状

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2021年7月1日43歳になりました

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おめでとう自分、ありがとうみんな。

こんな日は、こんな言葉を口ずさみたくなります。

42歳の終わりを迎える前にもいろいろありすぎて、笑いが止まらなかったんですけどね。

これ、どうなんだろ?

経営者の夫婦というか、夫婦共々がんばっている人ってこういう感じなのかな?

改めて、いろいろ考えちゃいましたよね。

ま、世の中には、いろいろな価値観を持っている人がいるから楽しいんですけど。

そんなわけで「さらなる高みに向かう自分自身の可能性に叩きつける挑戦状」

500年前コロンブスは『新大陸はある、地球からは落ちない』と断言してたのを、ふと思い出しました。

世界の果てまで船を漕ぎだしたんです。

なんか最近、この気持ちがすげえわかるというか、なんていうのか…

あまりにも頼りなくて、だらしなくて、短気で自分を信じる気持ちには、到底なれないけれども、この世界のことは、なんか信じてもいい気がしてくるんです。

嫌なこと、見たくないこと、辛いことだらけな人生だった反面、面白いこともいっぱいあったし、優しい人にもたくさん巡り会えたし、変えられることもたくさんあった。

仲間たちも日々、各方面で闘ってるし、自分よりも若くて優秀で必死な人たちもたくさんいるし、仕事で縁をいただく先輩たちの背中は追い抜くために近づくほどそのデカさに気づかされたりします。

ボクは、毎日、毎日探求し続けてる。

いつも面白いことばかりが炸裂してるから、この世界は信じるに値するっていうよりは、疑っている余裕がないって感じですかね?

一回、一回気にしてたら、何も前に進まないですからね。

そんな暇があれば前に進んだ方がいい。

いいから早くいけよ。

いいからすぐにやれよ。

毎回、自分自身に檄を飛ばしています。

10の計画というか、宣言いうか、予告と言った方がいいか…

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人生43年目、クリエイティブな稼業21年目、会社設立2年目。自分の好きや感覚だけを常に大切にして真っ直ぐに進んできました。

あまりにも、毎年毎年言ってるから説得力ないかもしれないけど、今回はガチです。

いや、マジで…

42歳の一年間で集められるだけのピースは、集めれたなぁ…って納得してしまったからね。

ここからの一年は、いよいよ本格的に勝負の一年になるんじゃないでしょうか?

10の勝負と実験の予告をしておこうかと思う。

自分を追い込むために。

言わなきゃよかったのにって、明後日には思うことになるだろうけど、予告ホームランは予告しないと打てないし、そもそも論だけど、ホームラン打つならバッターボックスに立たないと打てないからね。

①強烈なチームで新しいビジネスモデルを生み出す

大好評をいただいた宮古島でのリトリート体験に続き、またヤバいモデルがビジネスパートナーと話していて思いついたから新しい仕掛けをドンドン進めてるって感じですかね。

ボクたちがやろうとしているのは、コンサルティングじゃなくて、各々が独立した考えをもつビジネスモデル。

クリエイティブのビジネスだと証明して見せたいんですよね。

時間はかかるかもしれないけど、ボクたちに関わった人たちの幸福度を上げるのが使命かな。

今でも関わってくれている人に口うるさく伝えている存在意義。これは「クリエイティブという思考、視点の拡大」だって思っていたりする。

すなわち、これを自然に身体の中にインストールすることで、社会における変化と挑戦を増やすことでもあるんじゃない?って思ってたりする。

今こそ、ホンモノ志向のクリエイターの出番じゃないか?って…

今、関わってくれているチームメンバーには、「わがままに付き合ってくれて本当にありがとう」という言葉しか出てこないんですけどね。

②国・政府・行政との仕事を増やしていく

コンサルティング・企画・講演とか、公共に関するいろんなお仕事のオファーをもらうようになってきました。

よっぽどのことがない限り片っ端から受けていくつもりでいます。

ゲリラ思考のアナーキーな考えで…って思うけど、ちょっと違うんですよ。

いろんな各現場の若手たちと話していればわかってきます。

同世代、みんな戦ってるし、刺激をもらう。

外側から石を投げるより、中から意識を変えていく、スパイやトロイの木馬はゲリラ戦術の基礎中の基礎じゃない?って思っていたりします。

今回も、本当にリターンもないままで、ボクと仕事をしたいと手を差し伸べてくれた仲間がいて、案件自体は生ぬるく終わったけど、新しい次の方向性に向けて、マジで楽しいことになりそうなので、ちょっとワクワクしていたりします。(この文脈で気づくかわからないけど、数時間のブレストでマジですごいことを思いついてしまったよ。プリプリさんw)

③本のリリースをしようとしてるよ

サグラダファミリアばりにいつ出来上がるのかわからない人生初の単独著書。

いい加減に今年は出るはずです。

たぶん「人生」「現象」についての本になるだろうって思っていたりします。

図解みたいなことも書いてる。

他にも何冊かオファーをもらっています。

多分、ボクよりも変わった人生を歩んできた人っていないだろうし、あまりにもクレイジーすぎて、ヤバいと自分自身を俯瞰しても思うよね。

「クリエイティブに目覚めたきっかけ」

「現代社会を生きるための心得」

「脳と周波数とライフスタイル」とかとか。

無責任に請け負ってしまって編集者のみなさまにはご迷惑をおかけしています。

でも、やります。

間違いなく、やります。

お楽しみに。

④ちょっとやせたから、マジで攻めてみる

一昨年、100kg超えた。

で、昨年の一年間は食生活と睡眠にめちゃくちゃこだわる一年にしてみました。

ある程度の身体のことを考えてみたけど、やっぱり85kgからは、どうにもこうにもならない。

周りが心配を超えて好奇心の目で見てくるようになってきた時期もあった。

動物園のパンダじゃねぇんだ。

いい加減痩せないと体に良くない。

心配がストレスになって、また食べる量が増えてるんじゃないか?って思ったりもします。

一応、こう見えても若い頃は、体育会系で生きてきた。

今なら、ちょっと身体を動かしたら膝が壊れる。

こんなんじゃ戦えない。

最近は、ジムに通って、いろいろ面倒を見てもらうようになりました。

ひさびさに身体をマジで動かすのは、刺激的。

ボクにも行けるジムがあったことに興奮してたりするのもあるんだけどね…

⑤ガチなパートナーがどんどん増えている

ボクの仕事の感覚が、ほとんどワンピースの海賊船の考え方にマジでそっくりだったりする。

腕利きのゴロツキが、自然と集まってきているのが肌感でわかっているし、ゴロツキからのゴロツキ紹介なんかもあってハンパない世界観が出来上がってきています。

負けない戦略を必ず作り出すスーパースター、鬼のようにタスク管理をこなすプランナー、ドローンのような視点をもつクリエイター、すげぇ優しいけど切れ味するどいディレクター、何ができるかわかんないけど勢いのあるスタートアップマニア、占い師みたいに本当のことをザックリ言ってくれるコピーライター・・・

早くいくなら一人で行けばいい。

遠くまで行くならみんなで行こう。

新大陸はけっこう遠いから、みんなの力が必要なんだよね、こればっかりはさ。

ボクがいちばんワクワクしてる。

みんなにも楽しんでもらえるニュースになるんじゃないかな?って想像するだけでテンションが上がる。

⑥オンラインの寺子屋を開くよ

5GやAIの話を出すまでもなく、テクノロジーの進化で社会のあり方はどんどん変わるだろう…って思ってたりします。

だけど、これから先、どんなことが起こっても変わらないのは、モラルや人間性の身体感覚なんじゃないか?って思ってたりする。

もちろん、アップデートはあるのは前提条件だけど、、、

このコロナ禍を生きていく時代「モラル」「人間性」の定義も大きく変わっていくんじゃないか?って思うんです。

むしろ、これは一番スピーディに更新されるべきもののはずです。

そんなわけで、まだ誰も定義できていない今の時代の「モラル」「人間性」を学ぶ塾を作っていこうと思っています。

オンラインサロンじゃない。

カンファレンスでもない。

ガチなやつ。いや、ガチな企画になったから、あとは走るだけ。

基礎から始まり、考え方や、思考の使い方、言葉を紡ぐことに関することまで、この時代をサバイブするためのスキルを体系化して伝えるという、それ自体が実験みたいな塾です。

最先端で、実験と仮説検証を繰り返してる最高の講師の先生とメンタルに負荷が全くかからない、親子で学びたくなる地球にも環境にも優しくなれるレベルのカリキュラムを準備しはじめています。

これ、個人的にも見たいし、参加したいヤツ。

興奮が止まらない系だね。

受講料も、けっこう手軽に参加できる感じに計画しているので、希望者はもう今から楽しみにしていてもいいかもしれないですよ!

発表は、必ずどこかでするので…

⑦ひさびさにデカいメディアをつくるよ

広告やPR、ブランディングというものがあります。

どの産業において垣根やハードルを超えて、いいものはいいし、伝えなくちゃいけない、残した方がいいんじゃない?っていう文化や伝統規模のお話だよね…って最近めちゃくちゃ感じることが多いわけです。

ならば、 そこにはプラットフォームがあった方がいいわけです。間違いなく。

単なる賞賛ではない。

権威に従うわけではもちろんない。

批判でもなければ、炎上でもない。

作り手と観測者がモラルを持って、これからの時代に素晴らしい商品を伝える、残していくという文化がどんな風に進化していくかを定義し直すためのメディアをつくろうと思っています。

今までは、誰かの才能を引き出すためのツールとして、ちょっと距離の離れた第三人称ぐらいの立場にいましたが、今回は、フロントに立って第一人称、もしくは、バックオフィスの第二人称の区域でやりたいと思います。

腕利きのライター、編集者、クリエイターたちが続々と集まってきています。

マヂでやる気ですよ。これ。

まだまだ議論を進めているレベルだけど、絶対やるって自分を追い込むためにも書いてみました。

⑧まだ言えないやばいプロジェクト

⑨進行中の大学とのコラボプロジェクト

答え合わせはまだ先

新しい一年の始まりだよね。

問いを立て続け、答えを探し続けたい。

人間の歩みを止めるのは、絶望ではなく諦めだったりするじゃないですか?人間の歩みを進めるのは希望ではなく意志なんじゃないか?って思ったりもするんですよね。

生きてると、嫌なことも、嬉しいこともいろいろありますよ。そりゃ。

生き方を決めるのは、自分自身の気持ちでしかないわけです。

古き良き誇らしき昔よりも、まだ来てない明日の方がきっと面白い

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こんな感じで、43年目は、ますます騒がしくなることは間違いないでしょうね。

この数年で会社つくって、仲間が集まってきて、プロジェクトも増えてきて、ようやくなんとか人生のスタートラインに立てたような気がしてます。

やりたいこと、やらなきゃいけないこともたくさんありすぎて、ちょっと考えるだけでエブリデイ身震い、エブリデイ逆行してますけど『千里の道も一歩から』っていう絶望的に本当のことを普通に言ってるだけのことわざを胸に、一歩ずつ前に進んでいくしかないわけです。

ボクは「千里の道も一歩から」ということわざは、あまりにも遥かな道のりという絶望と、少しずつでも進んでいけるという希望の両方を言い表しているんだよなぁ…って、いつも思っています。

数え切れない徹夜を乗り越えてきました。

働き方改革なんていう言葉は10年前にはなかったわけですよ。

その下積みがあったから、今ここにいます。

あっ、そういえば朝方は、ジェネレーションギャップの話にもなったっけな。

どれだけプレゼンしても、

どれだけ打ち合わせをしても、

どれだけ企画しても、

どれだけ生み出したとしても、

やっぱり、地球からは離れないんですよね。

きっと新大陸はある。

何ひとつ、足を止める理由はないのです。

自分に言い聞かせよう、いつものセリフを

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そうです、アントニオ猪木の名言ですよ。

**迷わず行け行けばわかるさ**

この言葉に勝る言葉はない。

これから先、歩んで行く中で「幸せとは何か?」という問いを何度も繰り返すと思うんです。

一見相反する二つの答えがあるとボクは、思っています。

「選べること」と「迷わないこと」です。

前者は、社会の豊かさと公正さによって実現するでしょう。

後者は、個人の熱狂によって実現するものです。誰もが歩む道を自由に選べる社会で、迷わずたった一つの道に熱狂する。

そんな世界観を作りたいですよね。

ボクは、これからも仲良しの人とビジネスをしたほうが楽しいし、ボクのことを好きな人が関わってくれた方が嬉しい。

この一年は、もっと密に、そういう人たちとの関係性が深まっていくとボクは思っています

だから好きな人と遊び、好きな人と仕事をします!

今日はありがとうございます。

みなさま、頼りない経営者、未熟なクリエイター、不器用な人間ですが、43年目の鯉沼 隼也もどうぞよろしくお願いいたします。

感謝と尊敬と希望を込めて。

2021年7月1日、ちょうど一年の折り返し地点のスタートの日に…

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