人生が虚しい…どうしても気持ちがマイナスになってしまうんだよなぁ・・・と悩んでいる方はいませんか?
今回は、人生が虚しいと感じたら試してほしい対処法を徹底解説していきたいと思います。
気持ちを180度変えることができると、きっと虚しさから抜け出せると思うので是非とも参考に試してみてください!
突然ですが、皆さんは「人生が虚しい…」と感じた経験はありませんか?
人生が虚しいと感じてしまうと何もやる気が起きなくなってしまうこともあり、なかなか前向きになることができませんよね…。
なので、今回の記事では”人生が虚しい…”と感じてしまう瞬間に試してほしい対処法を紹介していきたいと思います。
対処法を予め知っておくだけで虚しい気持ちを感じた時に気持ちを180度転換することができるはずです…! 是非参考にしてください♪
「人生が虚しい」と感じる瞬間は、これかもしれない
まず、皆さんに知ってほしいのが「人生が虚しい」と感じてしまう瞬間にはどんなものがあるのか…?ということについてです。
人それぞれ様々なタイミングで”虚しさ”を感じてしまうことはあると思います。
その瞬間を少しでも知ることができると、今後の対策方法も見えてくると思いますし、自分の状況と似ているのもがあれば”自分だけじゃないんだ”とホッとすることもできるはず!
特に、虚しさを感じてしまう瞬間は「なんで自分の人生はこんなにつまらないんだ…」と悲観しやすいので、まずここで自分以外の人の人生を覗いてみませんか?
生活するだけのために働いていると気づいたとき
大学生の4年間が本当に楽しくて、就職活動を全然頑張らなかったんです。 ただ大きい大学に入っていたので大学の名前もあり4回生の秋口にはなんとか就職先が決まりました。 ですが、やりたい仕事も見つけておらずなんとなく入った会社で正直言って入社して3年目の今もまったく楽しくありません。 ただ、生活をするために働いている…という日々に時々虚しさを感じています
仕事が本当に楽しくなくて、毎日何のために働いているのだろう?と疑問を覚えます。 やりたい仕事をしながらキラキラしている人を見る度にうらやましい…の一言を覚えてしまいます
仕事に対して”虚しい”という気持ちを感じている人は結構多いです。 やっぱり「好きな仕事ができていない」とか「やりたいものを見つけられていない」という状態で”なんとなくしている仕事”があると、虚しさを感じてしまいやすくなるものではないでしょうか?
信頼できる人が誰もいないと気づいたとき
学生の時はなんだかんだ友達がいて相談なども乗ってもらっていたのですが、よく考えると心の底から信頼している友達がいない…。 なので、大人になって仕事の話や結婚などの将来の話を聞いてほしい…と感じても、誰にも話すことができておらず”虚しい”ですね
とにかく信頼できる人が誰もいない(笑)自分でもビックリすることがありますが、これほど信頼できる人がいなくて大丈夫なの?と思っています
学生の時は色々な人と絡む機会も多いので気軽に相談できる人がいたことや、信頼できる友人が傍にいた…という人も多いと思います。
ですが、いざ社会人になってみるとあれだけたくさんいた友人と絡む機会も減り、自分の周りには信頼できる人がいない…と気付いてしまう人も多いのではないでしょうか?
一度きりの人生これでいいのかという思いがわいたとき
学生の頃から特に夢もなく、なんとなく生きているので私の人生はこれでいいのかな?と悩んでしまうことがありました
人生は一度キリしかない…というのを最近痛感させられる出来事に巡り合いました。 そう考えた時に、やっぱり自分の人生はつまらなくて、本当にこれでいいの?と悩んでしまうことが多いです
一度きりしかない自分の人生に「これでいいのか?」と疑問を感じた経験がある人もいるのではないでしょうか? こんな気持ちになってしまうと、やっぱり虚しさを感じやすくなってしまうと思います。
夢中になれる趣味も打ち込める仕事も無いと気づいたとき
仕事終わりに自分の趣味に出かける同期がいるのですが、その子は本当にいつもキラキラしていて羨ましい…と感じます。 私には何も趣味がなく、打ち込める仕事もないので…なんだか私の人生はつまらないですね
昔から夢中になれるものがないんです。 なので、熱中するという気持ちに出会ったことがありません(笑) 正直言って自分ってかなりつまらない人間なのでは?と感じることがありますね…
夢中になれる趣味や、打ち込める仕事があると「充実している」と感じる瞬間も多くなると思います。 逆にそうやって打ち込める何かがないと”虚無感”を感じてしまう確率も高くなってしまうんですよね…。
ワイワイと大勢で騒いだ後、一人きりになったとき
学生時代にみんなで飲み会に行ってワイワイ騒いだ後に一人で家に帰る瞬間の虚しさって半端なかった
仕事場の同期たちと飲み会に行き大勢で会社の愚痴や文句を言いながら楽しく飲んだ後に自宅に帰る瞬間が一番虚しかった。
だって、あれだけ文句を言った仲間とまた会って一緒に仕事をするのに・・・ね?
変な感じですし、なんだか自分に「合う」仕事が見つけたい…と思ったりしませんでしたか?
これらは、虚しいと感じる瞬間あるあるの代表かもしれません。
みなさんも経験があるのではないでしょうか?
みんなでワイワイした後に一人になると急に「ポツン」と孤独感を感じてしまいます。
人生が虚しい!その虚しさの《理由別・対処法》
先ほど、人生が虚しいと感じる瞬間をいくつか紹介してきました。
もしかすると皆さんが経験した”虚しさ”と同じエピソードがあったのではないでしょうか?
内容を見てみると、特に仕事や生活などに関して充実をしていない瞬間があると「虚しい」と感じやすくなってしまいます…。
では、ここからは先ほど紹介をした”虚しい瞬間”の理由別の対処法を紹介していきます。
自分と同じ虚しさや、近い虚しさを感じているものがあれば是非ここで紹介をする対処法を参考にしてみてください。
対処法を使うことで人生が少し”生きやすくなる”かもしれません。
理由:何の目的もなくただ「生きている」と感じたとき
自分の人生には”何も目的がない”と感じてしまうと、ただ生きているだけじゃないか…と虚しさを感じてしまうこともあると思います。
こういった気持ちを感じてしまう中で特に多いのが”仕事にやりがいがない”とか”趣味がない”といった人生に楽しみを見つけられていない瞬間ではないでしょうか?
こういった気持ちを感じてしまうと「ただただ生きている」と感じる時間が多くなってしまい、目的が見つけられず虚しくなってしまいやすいのです。
対処法:何がやりたいのか?を突き詰めて考え実行する
”ただただ生きている”と感じる場合の対処法は、まず自分は何がやりたいのかをしっかり考えることです。
”ただただ生きているな”と感じて落ち込んでいるときほど、「ただ生きている」という現実としか向き合えていないことが多いと思います。
そうなってしまうと、自分と向き合うことが全くできていないですよね?
だからこそ、状況は変わらず、ずっと同じ人生を停滞してしまいやすくなります…。
なので、まずは”自分は一体なにがしたいんだろう”ということを”突き詰めてみること”はとても大切になるはずです!
理由:信頼できる人がいないと感じたとき
「私には信頼できる人がいない…」と感じてしまう瞬間が大人になってから急にやってくる人も多いと思います。
例えば、学生時代は楽しくみんなでワイワイ話す機会が多く誰かに相談できる環境がいつでも身近にあった人は特に”あれ?私って信頼できる友達がいなかった…?”ふと感じてしまいやすいはず。
こういう気持ちを感じてしまうと、孤独感でいっぱいになってしまうこともあると思います。 ですが、そこまで深く考えて落ち込む必要はありませんよ!
対処法:今からでも信頼できる人はいくらでも作れる
自分には信頼できる人がいない…と虚しさを感じている人に是非覚えておいてほしいことがあります。
それは”今からでも信頼できる人はいくらでも作れる”ということです。
「もう私は20代真ん中…これから信頼できる友人なんて作れるの?」と感じた方もいるかもしれませんが、人間関係の構築は何歳からでも始めることができますし、年齢なんて全く関係がはないと思います。
例えば、20代の後半で見つけた趣味のおかげで同じ趣味の仲間ができた…いざ話していくと波長も合ったのですごく仲が良くなり、お互いが結婚をして子育てをしている間も仲良くしていた。
なんて付き合い方もあると思います。
人間関係を築く上で年齢なんてものは全く関係ないことを是非頭の中に入れておいてください。
理由:「これでいいのか」と人生に疑問がわいた場合
”人生は一度きりしかない”という言葉が身に染みる瞬間に出会った経験がある方もいるのではないでしょうか?
例えば、すごく嫌な仕事をしていて「私の人生ってこのまま進めて大丈夫なの?」と不安になった方もいるかもしれません。
また”知人の死”など、身近な人の死を体験すると「私はこのままでいいのか?」と考えることもあると思います。
こうやって疑問が生まれることは、実はとても大事な出来事になるはず。
ここでどう動くかが自分の人生にはかなり大切になるので、疑問がわいたのであれば”ラッキー”と思って考える必要があるのではないでしょうか?
対処法:10年後の自分を想像してみる
「私の人生って本当にこのままでいいのかな?」と悩んだ経験がある人に是非知ってほしいことがあります。
それは、時に立ち止まることも大切ということです。
今「これでいいの?」と疑問を感じているのであれば、一度10年後の自分を想像してみましょう。
例えば想像をした先にいる自分は嫌な仕事ばかりをしていて毎日ストレスを抱えていて辛そうだ…と感じた人もいるかもしれません。
こうやって今の状況の自分が10年後何をしているのかを考えてみると「今、変えるしかない」と気持ちを決断できるキッカケにもなると思います。
もちろん「案外このままでもいいかもな」と思えるかもしれません…!
人生を歩んでいく中で急に立ち止まることはかなり勇気がいると思います。
ですが、立ち止まることは自分と向き合うために絶対に必要になることなので、一度立ち止まってみましょう。
理由:夢中になれる趣味も仕事も無いと気づいたとき
人生が充実している人の多くは”趣味”などの打ち込める趣味がある人が多いと思います。 一度きりしかない人生なので”自分でどれだけ楽しめるのか”はとても大切なことになってくるのではないでしょうか?
自分らしく生きることが一番なので、自分はゆったりとしている生き方でいい…と考えている人もいれば、何か熱中しながら生きていたいと思う人もいると思います。
その中で「自分はやりたいことを見つけたい」と考えている人は、一歩行動をしてみることが必要になってくるはずです。
対処法:日常生活に新しい風を取り入れよう
夢中になれるのもや趣味もない…と考えている人の人生に足りていないのは”新しい刺激”ではないでしょうか?
例えば、毎日が仕事と家の往復だけで、出かけたとしても買い物か食事にしか出かけない…なんて人もいると思います。
こういった人は”同じことをただ繰り返しているだけ”になるので、なかなか刺激が得られず”新しい発見”ができにくいのです。
なので、ボランティアやアルバイトといった行動をしてみるのもアリだと思います。 副業が禁止なのであれば、友人のしてる趣味を一緒に始めてみてもいいのではないでしょうか?
人間なので、何事もやってみないと分からないことってたくさんあると思います♪
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