「創造力」が自分自身の生きる人生を彩り豊かにする

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どうも、コイヌマ( @koichan8888 )です♪

今日は、創造力が自分の人生においてどれだけ豊かであるかと考えていこうと思います。

想像力が人生に良い影響を与えてくれる

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社会性の動物と言われるわたしたち人間。

社会で生きるわたしたちにとって、他者とのコミュニケーションは不可欠です。

みなさんきっと、仕事でもプライベートでも、他者が「何を求めているのか」「自分が起こす行動によって相手がどう思うのか」など他者の気持ちを想像することって、ありますよね?

想像力は「周りとのコミュニケーションを円滑にする能力」でもあるのです。

人の痛みがわかる人は、むやみに人を傷つけたりしません。

でも想像力が欠如していると・・・?

相手の気持ちを無視した一方的なコミュニケーションを取ってしまったり

相手の心も身体も傷つけてしまいがちです。

ちなみに、EQ=心の知能指数でも「共感力」「想像力」は重要な軸となっています。

『実現化』と『想像力』

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日常のコミュニケーションもそうですが、自己実現においても想像力が大事です。

夢を叶えたい!と強く思う時に、「夢が叶っている自分」の想像ができなければ

残念ながらその夢は夢で終わってしまうでしょう。

大半の方が夢を夢のまま終わらせてしまう理由は、想像できていないからです。

また、演技の場で頻繁に出てくるこの言葉、絵画、音楽などの表現活動の中で必要とされるチカラのひとつです。

ボクたちがクリエイティブの場で想像力が必要とされるのは、

◇顧客側の立場、関係性で想像を要する

◇無いものをあると信じ込む必要がある

◇商品の物語の中の場所に居ると信じ込む必要がある

こんないろんな理由から、自分が関わる世界観では、舞台上が中世ヨーロッパの城になったり、森になったり、会議室になったり、宇宙空間になったりするわけです。

想像の力を使わなければ、そんなことあり得ないです(笑)

想像力が豊かな人は、人生が豊か

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まず、かの有名なアインシュタインの言葉をご紹介します。

想像力は、知識よりも大切だ。

知識には限界がある。

想像力は、世界を包み込む。

成功哲学でもよく言われることですが、人間は想像を現実にする力を持っています。

そう!

想像できることであれば「絶対に」現実にすることができるのです。

こんな例え話があります。

お皿を持ってトコトコ歩いている小さな子どもに「そのお皿、落として割らないでね!」と注意すると、案の定落として「ガシャン!」と割ってしまう・・・・というお話。

声掛けによって、割るかもしれないイメージのない子どもに「落として割るかもしれない」イメージが入ってきます。

想像が現実になる一つの例です。

悲しいことではありますが・・・・大人は、教育課程や人生経験によって、想像の枠にはめられています。

人間は元々「想像できることを絶対に現実化するチカラ」を持っているのに、想像の枠によって可能性の幅を狭めているのです。

歴史的な発明や研究・創作は常に想像の枠の外にあります。

この「見えない枠」を意識し、取っ払えるかは、誰もが抱える人生の課題かもしれません。

最後に。

ボク自身も道半ばですが日々戦っています!

枠は、意識し始めた時点で乗り越えることだってできます。

だから、戦うのです。それがおもしろいのです。

ボクのところには「いろんな体験を聞いてみたい」と相談に訪れる方が、ありがたいことにたくさんいらっしゃいます。

でも歯がゆくてたまりません。

枠の外は無限大なのに、出ようとしない方が大半だからです。

ま、人それぞれなんで、一長一短には何事も・・・。

ではでは。

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