自分が見たいものだけを見るようになっていて目の前に広がる現実は、望んだから姿を現している

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連日、書かせていただいております。

デザイン思考のお話ですが、好評なので今日も書いていこうと思います。

IMG 0273 - 自分が見たいものだけを見るようになっていて目の前に広がる現実は、望んだから姿を現している

人は、自分が見たいものだけを見るようになっています。

あなたの目の前に広がる現実は、あなたが見たいと望んだからこそ、その姿を現します。

不快な現実との向き合い

しかし、現実が望ましくない場面に直面することもあります。

例えば、嫌な上司との関わりや理解できない状況に立ち向かうことは、自分が望んだものではありません。

このような瞬間には、言葉の意味が理解できないこともあります。

自然界の色の不思議

自然界の中で、葉っぱがなぜ緑色なのか考えたことはありますか?

葉っぱは光合成のために全ての光の色を吸収します。

光はすべての色を含んでおり、葉っぱが吸収しなかった緑色が目に見えるのです。

色と物質の関係

葉っぱの特徴は、物質全体に当てはまります。

光の粒子が全ての色を含んでいるにもかかわらず、特定の色が見えるのは、跳ね返った光の粒子の中で特定の色を選んでいるからです。

そして、その選択はあなた自身によるものです。

潜在意識と固定観念

人間は潜在意識や固定観念によって、自動的に見たいものを見るようにプログラムされています。これらの自動装置は目だけでなく、五感全般をコントロールし、無意識的に私たちにサポートをしてくれています。

固定観念の形成

赤ちゃんが生まれると、光の粒子を選ばないため、全てが光に見えます。

しかし、成長する過程で自分の意志で光の粒子を選ぶようになり、自分が望む世界を形成していくのです。これが固定観念の獲得です。

固定観念の書き換え

固定観念を変えれば、自分の見たい世界を自由に見ることができます。

ただし、固定観念の書き換えは容易ではありません。

しかし、方法を知れば夢を叶え、理想の人生を築くことが可能です。

固定観念の書き換え方法

固定観念の書き換え方法については、明日の記事で公開しようと思います。

このプロセスを通して、世界中で多くの人が変革を遂げ、理想の人生を手に入れています。

いかがでしたでしょうか?

人生は自己責任であり、固定観念の書き換えによって、どんな人生も自ら築くことができます。

自分が見る世界は、自分が選んでいるのですから。

さて、明日もがんばりますか。

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