連日、書かせていただいております。
デザイン思考のお話ですが、好評なので今日も書いていこうと思います。
人は、自分が見たいものだけを見るようになっています。
あなたの目の前に広がる現実は、あなたが見たいと望んだからこそ、その姿を現します。
不快な現実との向き合い
しかし、現実が望ましくない場面に直面することもあります。
例えば、嫌な上司との関わりや理解できない状況に立ち向かうことは、自分が望んだものではありません。
このような瞬間には、言葉の意味が理解できないこともあります。
自然界の色の不思議
自然界の中で、葉っぱがなぜ緑色なのか考えたことはありますか?
葉っぱは光合成のために全ての光の色を吸収します。
光はすべての色を含んでおり、葉っぱが吸収しなかった緑色が目に見えるのです。
色と物質の関係
葉っぱの特徴は、物質全体に当てはまります。
光の粒子が全ての色を含んでいるにもかかわらず、特定の色が見えるのは、跳ね返った光の粒子の中で特定の色を選んでいるからです。
そして、その選択はあなた自身によるものです。
潜在意識と固定観念
人間は潜在意識や固定観念によって、自動的に見たいものを見るようにプログラムされています。これらの自動装置は目だけでなく、五感全般をコントロールし、無意識的に私たちにサポートをしてくれています。
固定観念の形成
赤ちゃんが生まれると、光の粒子を選ばないため、全てが光に見えます。
しかし、成長する過程で自分の意志で光の粒子を選ぶようになり、自分が望む世界を形成していくのです。これが固定観念の獲得です。
固定観念の書き換え
固定観念を変えれば、自分の見たい世界を自由に見ることができます。
ただし、固定観念の書き換えは容易ではありません。
しかし、方法を知れば夢を叶え、理想の人生を築くことが可能です。
固定観念の書き換え方法
固定観念の書き換え方法については、明日の記事で公開しようと思います。
このプロセスを通して、世界中で多くの人が変革を遂げ、理想の人生を手に入れています。
いかがでしたでしょうか?
人生は自己責任であり、固定観念の書き換えによって、どんな人生も自ら築くことができます。
自分が見る世界は、自分が選んでいるのですから。
さて、明日もがんばりますか。
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