さて、今日は沖縄に来ています。
ここ最近、頻繁にお手伝いと勉強をさせてもらっている「おきなわedu」さんの中にあるひとつの部門の「保育園あがみてぃ」さんの運動会です。
以前、こんな記事を書いていました。
管理能力が不足している人は、すぐに電話をかけてくる人が多いんじゃないかって思っていたりします。
電話が必要な場合もありますが、何でもかんでも電話というのは、ちょっと違う。
そもそも管理能力って?
管理能力は、チームやプロジェクトを円滑に進行させ、目標を達成するための能力です。
これは、組織全体を調整し、リーダーシップを発揮することに関わるものであり、成功には不可欠な要素と言えます。
自分で自分をマネジメントする
まず第一に、優れた管理者になるためには、自分の管理能力を向上させることが求められます。
自己マネジメントは、自分の時間やリソースを最適に活用し、効果的に仕事を進めるための基本です。
プロジェクトや取引先で管理能力が不足している場合、とるべき5つの行動
目標は自分で決める
まず、クリアな目標を設定しましょう。
目標が定まっていないと、どの方向に進むべきかが分からず、仕事が効果的に進まないことがあります。
明確な目標を持つことで、チームやプロジェクトを効果的に導くことができます。
自分から相手に報告する
コミュニケーションは管理能力の一環です。
進捗状況や課題について、積極的に報告しましょう。
これにより、チーム全体が情報を共有し、問題解決に向けた行動がスムーズになります。
自分のミスは、自分でカバーする
誰でもミスはするものですが、重要なのはそのミスから学び、適切な対策を講じることです。
他者に責任を押し付けず、自分で責任を取り、改善策を考えましょう。
自分で自分にフィードバックする
定期的な自己評価が管理能力の向上に繋がります。
自分の強みや改善すべき点を客観的に見つめ、成長のための計画を練りましょう。
相手の顔を立てる
リーダーシップは協力関係に基づいています。
相手を尊重し、感謝の意を示すことで、チーム全体のモチベーションを向上させることができます。
管理能力のない人は、よくいる話
最後に、管理能力が不足している状況はよくあるものです。
しかし、上記のステップを踏むことで、個人が成長し、組織全体もより良い方向に進むことができるでしょう。
管理能力の向上は一朝一夕にはいかないかもしれませんが、着実にステップを進めていくことが重要なんじゃないかなって思っていたりします。
子どもたちのエイサーは、可愛かったなぁ…
さて、明日もがんばりますか。
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