無償の奉仕だけでは社会は回らないが見返りを求めない人間になる8個の方法を考えてみた

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今日は、うるま市までやってきました。

ちょっと、まだ言えないけど、とっても面白い企画を考えていたりして、その視察と企画検討で、やってきました。

IMG 4620 - 無償の奉仕だけでは社会は回らないが見返りを求めない人間になる8個の方法を考えてみた

ちなみに、うるま市っていうのは、ここらへん。

すごくいいところで、心地よい空気が流れています。

さて、なぜここに来たかは、また別の機会にして、今回、先方さんから、「なぜ、ここまで見返りを求めずにひたすらひたすらやり続けるのか?」と聞かれたことから、自分自身の体験を交えて考えてみたいと思います。

見返りを求めない人間になる方法について

人は相手にしてあげた行動に対して、何らかの見返りを求めがちです。しかし、社会には見返りを求めずに貢献する素晴らしい人々も存在します。今回は、見返りを求めない人間になるための8つの方法と、見返りを求めない人間になろうと思った筆者自身の体験についてご紹介します。

見返りを求めない人間になる8つの方法

1. 常に余裕のある状態を保つ

忙しい日常の中でも、常に余裕を持つことが大切です。自分の時間やエネルギーを適切に管理し、自分自身のケアを怠らないようにしましょう。余裕があると、他人に対しても優しさや思いやりを持って接することができます。

2. 自分のした行動に満足すること

見返りを求めずに行動するためには、自分のしたことに満足感を持つことが重要です。自分がやりたいと思ったことや、他人のためにできることに取り組むことで、内なる充実感を得ることができます。

3. 自立心を持つこと

見返りを求めない人間になるためには、自立心を持つことが必要です。他人に依存せず、自分自身の力で物事を成し遂げることができるように努力しましょう。自立心を持つことで、他人に頼る必要性が減り、自分自身が他人を支える存在になれます。

4. 見返りを求めない無償の愛を受けていた事を思い出す

過去に見返りを求めずに受けた無償の愛や支援について思い出してみましょう。その経験から、他人に対しても同じような無償の愛を注ぐことができるようになります。過去の経験は、見返りを求めない人間になるための励みとなるでしょう。

5. 人生の損得はプラスマイナスゼロと考える

見返りを求めずに行動するためには、人生の損得をプラスマイナスゼロと考えることが重要です。何かを与えることで何かを失うのではなく、与えることで得るものがあると捉えましょう。善意の行動は、必ず何かしらの形で自分に返ってくるものです。

6. 他人に対する期待感と損得の感情を捨てる

他人に対して期待感や損得の感情を持たないことも、見返りを求めない人間になるためのポイントです。他人に対して無条件の愛やサポートを提供することで、自分自身も心の安定を得ることができます。相手に与えることに焦点を置き、見返りを求めることを忘れましょう。

7. 回り回って自分のためになる

見返りを求めずに行動すると、回り回って自分自身のためになることがあります。他人に対して良いことをすることで、周囲の人々からの信頼や支持を得ることができます。また、善意の行動は自己成長や内面の豊かさにもつながります。

8. 徳を得るための行動と考える

見返りを求めない人間になるためには、善行を積み重ねることが重要です。善行を行うことで、自己の徳を高めることができます。徳を得るための行動と考えることで、見返りを求める気持ちを抑え、真の善意に基づいた行動ができるようになります。

見返りを求めない人間になろうと思った自分自身の体験

筆者自身も見返りを求めない人間になることを目指し、様々な経験をしました。特に、見返りを求める人間の姿を見て、そのみっともなさを痛感しました。自分自身も他人に対して見返りを求めることで、内心では不快感を抱えていることに気づきました。それからは、他人に対して無償の愛や支援を与えることに喜びを感じるようになりました。

まとめ

見返りを求めない人間になることは、自己成長や社会貢献の面で大きな意味を持ちます。常に余裕を持ち、自分の行動に満足し、自立心を育むことで、見返りを求めない人間に近づくことができます。他人に対する期待や損得の感情を捨て、回り回って自分自身にも良い影響をもたらすことも忘れずに。最後に、見返りを求めない人間になるためには、善行を重ねて自己の徳を高めることが重要です。これらの方法を実践することで、見返りを求めない人間になる道が開けるでしょう。

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