世の中で言われる「常識」とは何か?天才物理学者が教えてくれた進化の法則

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朝から、外を眺めています。

何が見えているんでしょうか?

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ネコって、何かを察するというか、不思議な生き物で、自分自身を成長させてくれる、とても大切な存在だな…って思うわけです。

さて、今日は、ボク自身が、個人的に自己成長をする術として最もパワフルだと感じた方法をご紹介したいと思います。

と、同時に飛躍的な成長を成し遂げるためにはコレしか方法はないんじゃないかな?というくらい確信を持てる内容ではないでしょうか?

興味がある人だけご覧ください。

進化の法則

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まず初めに結論からお伝えをすると「常識を変えること」だと思います。

常識を変えると、ボクたちは『進化』できます。

人も科学も文明も、そうやって進歩してきました。

例えば動物は火を見た時「熱くて怖いもの」という常識を作りました。

しかし、人類は「新たな武器・暖をとる手段」という常識に書き換えました。

今となっては当たり前ですが、当時の人類にとっては、
実に非常識な試みだったことでしょう。

人が「進化」をするためには、いつもと違う「常識」を受け入れる覚悟が必要です。

今の自分からしたらちょっと違うとか、なんかおかしいとか思ったとしても「理想の世界の常識」を受け入れる必要があります。

仮に、それが「今の自分の非常識」だったとしてもです。

それがイヤな人は一生、過去の延長線上の未来を歩むしかありません。

天才物理学者の教訓

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かの有名な物理学者:アインシュタインはこんな言葉を残しています。

常識とは、18歳までに得た偏見のコレクションである

ユニークな言葉の表現ですが確信をついているんじゃないでしょうか?

学問的な考え方でいくと、人の人格形成(アイデンティティー)の確立は、わずか12〜13歳で完了されてしまうそうです。

つまり、ほとんどの人は10代で「自分はこういう人間である」という認識を作り終えてしまうという事です。

その大きな要素となるのが、10代のうちにかき集めた偏見(ものの見方・考え方)というわけです。

そのため、多くの人は18歳を超えたあたりから、人格や自分を変えることがなかなかできません。

自分の常識の範囲外のものには、かなり抵抗を持つと思います。

自分の「人格」や「常識」を作り終えてしまっているからです。

もちろん個人差はありますし、20代・30代、もしくはそれ以上の年齢で人格を激変させる人も沢山いますから、あてにならない部分もあります。

しかし、ボク個人としてはこのアインシュタインの言葉から、とても大事なことを学びました。

それは、自分の常識を疑うということです。

人は自己を正当化するプロですから、なかなか自分の常識を疑いません。

しかし、わずか10数年生きた世界で、それも、親や当時の周りの人間によって、作られた偏見のコレクションが、本当にボクらにとっての正しい「常識」なのでしょうか?

その常識の範囲内で夢や理想を叶えること、本当に出来るでしょうか?

答えは、NOです。

ほとんどの人は、小さい頃に作り上げてしまった「偏見」という名の常識の中で、もがき、苦しみ、葛藤し、夢をただの夢物語として見続けて人生を終えてしまうことでしょう。

親のいうことが、すべて正しいと思ってるような人がたまにいますが、勘違いもはなはだしいわけです。

仮に、両親が、自分にとっての絶対的な理想形態なら、それもありですが、違った理想像を描いてる人が大多数だと思います。

つまり、親の常識も、今自分自身が持ってる常識も、間違っていることが大いにあるというわけです。

自分の人生を今以上に理想形態に変えていくのならキーワードは、常識を変えるということじゃないでしょうか?

常識を変化させるため具体策とは

で、常識を変えろと言っても、簡単なことではありません。

どうすればいいのかを、ボクなりの考え方をお伝えします。

人にはミラー・ニューロンというものが備わっています。別名:ものまね細胞というものです。

どういうものかというと、周りの感情や雰囲気を感じ取り、自分に反映させる特徴のことです。

「共感」を生み出す要因と言ってもいいです。

  • 悲しい人を見てたら悲しくなる
  • 笑ってる人を見れば笑顔になる

ボクらは、どんなに強がろうと周りに左右される生き物です。

人間の本能です。

この半自動的に発動されるDNAを活用してあなたの常識を書き換えていきましょう。

つまり、自分の常識を変えるならあなたの周りの環境から変えていくことです。

環境とは、どういうモノでしょうか?

  • 付き合う人
  • よく行く場所
  • 住んでいる場所

この3点が主だと思います。

【ポイント1】付き合う人

あなたが最も触れ合う人間10人の平均があなた自身と
よく言われるのですが…

それは、性格・収入、見た目などです。

あながち間違っていません。

日本人の周りには日本人がいてモデルの周りにはモデルがいて、アスリートの周りにはアスリートがいて、大抵の場合、社会というのは、似た者同士でコミュニティが存在し、それぞれの社会に常識やルールがあるわけです。

ビジネスマンにはビジネスマンの、お金持ちにはお金持ちのコミュニティがあり、人と人とが繋がっています。

このコミュニティに飛び込むことです。

つまり、付き合う人を変えましょう。

例えば、ボクは、大学生の頃から自分で商売活動を始めましたが、当時同級生とつるんでいた時は「お酒」と「恋愛」と「単位の話」しかした覚えがありません。

しかし、ビジネスを始めてから経営者やビジネスマンとつるむようになって 、自然とマーケティングの話や
お金儲けの話をするようになりました。

あの時、関わる人を変えてなかったら、ボクはずっと普通の大学生として学生生活を平凡に終えていたと思います。

もし、今の自分自身や現状に満足できてないのなら、付き合う人の和を変えてみることを意識してみてはいかがでしょうか?

で、関わる人を変えると結果、次のよく行く場所が変わりました。

【ポイント2】よく行く場所

  • 安い牛丼チェーン店⇒高級焼肉名店
  • そうだ、京都行こう⇒そうだ、海外も行こう
  •    ネットカフェ⇒ビジネスホテル

周りの人によって、自ずと知らない場所や、未知の場所に連れて行かされるようになり、逆にそっちが自分の常識に変わっていきます。

そして、段々と収入も変化していくと、次の段階が変わります。

【ポイント3】住む場所

ここ数年で、名古屋、福岡とだいぶ住む場所を変えてきました。

現在は、とあるマンションの最上階の部屋に住んでいます。

家賃も、広さも、変わりました。

かなり質素なタイプの人間なので、わざわざ家賃の高いところに住む場所を変えることに疑問を感じていたのですが、先輩経営者にとにかく住む場所を変えてみると良いかもよ…言われたので、やってみました。

すると、不思議と収入も増えました。

住んでみて分かるのですが、自分のセルフ・イメージの向上や、快適な目覚め、リラックスの質など、細かい部分で自分に良い影響を与えてくれていると感じています。

加えて住む場所を変えると、いらないものを捨てる癖が生まれるので、過去の自分と決別することが出来ます。

過去の延長線上に生きないためにも、住む場所を変えてみるということは、かなりパワフルな方法だと思います。

ボク自身は、人⇒行く場所⇒住む場所という順序で変わった印象を自分で覚えていますが、いきなり住む場所を変えてみてもいいと思います。

新しい出会いや発見が必ずあると思います。

とにかく、今までの環境を変えることです。

逆に、環境を変えようとしないのに自分を劇的に変えようというのは、虫が良すぎる話です。

無理なんです。不可能です。

RPGゲームの始まりの町から一歩も出ないで、ラスボスを倒すほど強くなれると思いますか?

自分や常識を変えるなら、環境を変えること。

オススメは、まず関わる人を変えていくことです。

今の友人関係や、家族と縁を切れ…というわけではありません。

プラスαが必要なのです。

ただ友人や家族が理想を邪魔をしてくるなら、一時的に縁を切ってもいいと思います。

本当に大切な人はあなたから離れたりしません。

今すぐあなたができること

もし、リアルの人間関係をすぐさま変えていくのが難しければ、今日からできることとしてネット上でよく目にする「人」を変えてください。

世の中で何かを成し遂げた人や、自分の理想の人にネット上でもいいので、もっと会いに行ってみてください。

常識が変わります。

ここからは、世界最高峰の教育という追伸です

数多くのエリート大学生たちの「常識」を覆してきた人物を最後にご紹介します。

ハーバード大学教授マイケル・ピュエット氏です。

この動画は、彼の出版した本の短編プロモーション動画ですが、ぜひ彼の話に耳を傾けてみてください。

たった1分40秒の中でも常識を覆す学びがあると思います。

引用:https://youtu.be/H1hvk9e7oZ0

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