おはようございます。
朝からほのぼのとした画像からお届けしたいと思います。
なんと、なんとうちのお嬢様…
ボクの財布を枕にして、おくつろぎになっております。
さて、プロスポーツ選手などはゲン担ぎをしている人もけっこういるようだが、日常生活の中で、ゲン担ぎをしている人も少なくないのではないでしょうか?
ボクも階段は左足から上がるとか、毎朝、某番組の占いチェックして、その日のラッキーカラーのものを身に付けるといったことをしていたことがあります。
しかし、いつしかこのゲン担ぎをしなくなったわけです。
ゲン担ぎは自己暗示
ゲン担ぎは、それをすればうまくいくといった、ある種の自己暗示なんじゃないかと思うんです。
ゲン担ぎの行動それ自体には大した意味がないから、様々なゲン担ぎがあるのでしょう。
別にそれをしたからうまくいったのではなく、うまくいったときに、たまたまそれをしていただけなのだが、たまたましていたそれと、うまくいったことを結び付けゲン担ぎとしているだけのことです。
しかし、過去にそれをしてうまくいった経験があるので、ゲン担ぎとしてそれをすれば、うまくいくと思い込めるのです。
ゲン担ぎをすることで、うまくいくと思い込むことで力が発揮できるのでしょう。
ゲン担ぎは制約つくる
ゲン担ぎは、それをすればうまくいくという自己暗示なのだが、逆に言えば、それをしなければうまくいかないという自己暗示でもあるわけです。
ものにもよるのであろうが、様々な要因でゲン担ぎができないことだってある。
ゲン担ぎができなければ、うまくいかないという自己暗示にかかっているのだから、ゲン担ぎも行き過ぎれば、自分の足枷となってしまう。
ゲン担ぎができなければ、うまくいかないという制約を作ってしまうことになるのではないでしょうか?
ゲン担ぎは、ほどほどがいいような気がする
ボクは、ゲン担ぎという制約を作っていることが馬鹿らしくなって、ゲン担ぎをやめました。
そもそも、ゲン担ぎをしたからといって、必ずしも物事がうまくいくわけではないのです。
ゲン担ぎは、うまく利用すれば、自分にうまくいくという自己暗示をかけ、力を発揮させてくれるものなのだから、上手に活用できればいいのかもしれません。
しかし、行き過ぎたゲン担ぎは、ゲン担ぎをしないとうまくいかないという自己暗示に繋がり、制約を作るものであるのだから、ほどほどに活用するようにしたほうがいいでしょう。
ゲン担ぎは、ある種の不安や自身のなさ、それを補強するもののようにも思うんです。
ゲン担ぎなど必要ないと言えるほどの、自信を身に付けるのが一番よろしいのではないでしょうか?
さて、お嬢様も起きたので、この辺で。
これからかまってください…のサインがくるので(笑)
さて、明日もがんばりますか。
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