アニメでも、漫画でも小説でも何でも良いのですが、とっつきやすく、楽しんで見れますし個人的にアニメが好きなのでアニメをおすすめします。
最近では、以前に比べるとアニメを見るということに抵抗を示すことは少なくなってきたと思いますが、ボクが学生くらいの頃は、アニメを見ているというと、「オタク」「キモイ」などの偏見を持たれることが多かったです。
ボクもその偏見を持たれていた一人なので、当時、周囲にアニメを見ていることを話す機会はほとんどありませんでした
どうですかね?
昔で言えば、ドラゴンボールとか、スラムダンクでしょうか?
ドラゴンボールが好きすぎて、こんな記事も書いていました。
ちょっと前になりますが、こんな漫画を読んでいました
『NARUTO -ナルト-』
忍びの世界でルールや掟を守れないやつはクズ呼ばわりされる。けどな仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ。
『呪術廻戦』
自分が死ぬときのことは分からんけど、生き様で後悔はしたくない
鬼滅の刃
老いることも死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ 老いるからこそ死ぬからこそ堪らなく愛おしく尊いのだ 強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない
中高生(小学生も)ぐらいの時には、ぜひとも、たくさんアニメを見てほしいなと思います。
その世代の頃に、アニメを見ていたらよかったなと最近思うのです。
例えばスポーツもののアニメをみて、そのスポーツに興味を持って始めるもよし、青春物をみて、アニメのような学生生活を謳歌することを目標にするもよし、アニメを通して、いろんな世界を知り、憧れをもって、自分が体験するきっかけとしてほしいと思います。
アニメの主人公って中高生ぐらいの設定が多いのかなと思います。
それは、やはりその年代でしかできないことも多いからなのではないでしょうか?
大人になると自由にできることが増える一方で、もう二度とできないことがあるということを象徴しているように思うからこそ、アニメの登場人物と同年齢くらいの人にアニメを見てもらいたいなと思うのです。
もちろん現実はアニメのようにはいきません。
現実的でないことも多々描かれています。
でも、アニメは現実を生きている人が作ったものです。
アニメのすべてにリアリティがあるとは思いませんが、人の心の機微など、リアリティをもって描かれている場合もあります。
作中には作者の当時できなかったことに対するあこがれや、妄想(創造)、後悔等々、様々なことが描かれていると思います。
それは、自分が体験できなかったこと、体験したかったこと、体験してほしいことが描かれているようにも思われます。
まあ、アニメを見てどうとらえるかは、人それぞれだと思うので一概には言えませんが。
それほど難しいことではありませんので、悶々としている中高生は一先ずアニメを見てみてはいかがでしょうか?
アニメをみて、憧れてスポーツをするもよし、何か熱中できることを見つけるきっかけになるかもしれません。
さ、明日もがんばりますか。
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