みなさん、初夢は見ましたか?
ウワサでは今日見る夢が初夢とも言われています。
一富士二鷹三茄子が、縁起がいい...って聞いたことありますか?

そんな話よりも、パンチの強いツイートがあって、びっくりしてしまいました。
これからますます厳しくなる時代に
そう。少しだけ興味深い内容を書いてみたいと思います。
今、「おじさんLINE」という言葉がメディアを騒がせている。耳にしてドキッとした方も少なくないのではないですかね?
おじさんLINE(中年男性がLINEで送りそうな文面)の特徴は以下のようになります。
・絵文字、顔文字が多い
・名前を「〜ちゃん」と呼ぶ
・聞かれていないのに自分のことを語る
・文章が長い
・やたらとご飯に誘う
思い当たる人もいるのではないでしょうか?
また、女子高生や若い女性は、このような文面を友人と送り合って、「おじさんLINE」ごっこを楽しんでいるのだというんですよね。
最近のコミュニケーションは主にLINEなどを通して行われるので、若い子たちは意外に絵文字や顔文字を使わないことも多い。
だけど、大人世代はメール文化で育ってきており絵文字や顔文字が必須でした。
「若い子と言えば絵文字や顔文字を使う」という思い込みが多用につながっているのではないでしょうか?
同時に、文面ににじみ出る下心が女子高生たちに揶揄される原因となっていることは想像に難くないなぁ…って思うんですよね。
女子高生を対象としたLINEに関する調査によると、26.1%が「おじさんLINEごっこを知っている」と回答している。
彼女たちは、ご飯や遊びの約束をする時におじさんLINEごっこをしているようです。
やはり揶揄される「Facebookおじさん」
「 老害 」以外にも、SNSで揶揄されるのが、「 Facebookおじさん 」です。
Facebookおじさんの代表的な特徴は以下のとおりとなっています。
・自撮りや筋トレの写真などを投稿
・自分語りをする
・文章が長い
・Facebookのテキストに背景色をつける
こちらも思い当たる人は多いのではないでしょうか?
さらに、以下に挙げるのも、Facebookおじさんの典型的な行動パターン。
・投稿すべてに「いいね!」をつけてくる
・「おはようございます。今日も一日元気で頑張りましょう!」などの無関係なコメントをしてくる
どれも共通するのは、「若い世代は絶対にやらない」という点です。
同じサービスを使っているが、大人世代と若者世代はFacebookの使い方もかなり異なっています。
若者世代にとって大人世代のFacebookの使い方は奇異に映るため「Facebookおじさん」がネタになるというわけです。
LINEの場合は、望んでいないのにメッセージが送られてくるのが嫌がられている理由になっています。
同様にFacebookの場合は、つながっていたら嫌でも投稿が見えてしまう点が嫌がられる原因となっているのかもしれません。
そもそも成り立ちから、SNSは若者のためのメディアだったのでした
たとえばFacebookは、当時ハーバード大の学生だった現CEOマーク・ザッカーバーグが学生年鑑的なものとして作って、それが次第に広まっていき、若者以外のユーザーが増えていったのです。
逆に今は、Facebookは30代以上のユーザーが目立ち「10代のFacebook離れ」が指摘される状態です。
かつて学生だったザッカーバーグも2児の父となり既に33歳の大人。元からいたユーザーもサービスと共に年を取り、コアユーザーの年齢は上がってしまったとういうわけですよ。
10代の若者は、自分たちのやり取りに保護者や教員に口を挟まれたくないと感じます。
また、大人が使い始めることによってそのサービスは彼らにとって「ダサい」ものとなるみたいなのです。
ですよね。まさにって感じです。
これに併せて、ボクの何度もリンクを貼ってるブログを読むと更に面白い。
ほんの一部の研ぎ澄まされた発信が目立ち、有名になり、そのお店は繁盛するんですが、逆に、SNSで人気はあってもあまり繁盛しない。
来年はますますそんな1年になるでしょう。
…って、こないだ書いたような(笑)
最近はずっとこのリンク貼ってるので興味がある人はご自身で探して見てくださいね(笑)
はい。
物心ついた時、もしくは物心つく前からスマホを手にしている若者たちと、物心ついて、社会人になってからスマホを手にしたボクや、それより上の世代とは、大きな時差がある事に気づかなくてはならない。
匿名でTwitterやInstagramで仲良しの人たちとだけコミュニケーションを取っている若者たち。
本名だけど、FacebookやTwitterで、誰でも所構わず、コメントとかしまくるオジサン、オバサンターバンたち。
この時点で、友達がいる、いない、で大きな差があり、またコミュケーションの取り方も全く異なる。
若者たちは本名に変えることを拒む事さえあるかもしれないが、既にアカウントを多く持っている為、割り切ってすんなりやる事もあるだろうし、今まで遊びで使ってたもので会社に貢献できるなら!と、モチベーションが高まる事も大いにあるわけです。
いやはや、これからボクたちはSNSも使いこなしながら、こういった若者たちのセンスを台無しにしないよう勉強もしなくちゃいけないし、見る目もつけなくちゃいけない。大変です!

とりあえず、なんぁかんだで一流になりました(笑)

そんなこんなで、明日から営業開始いたします。
ではでは。
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