昨日、糸島の筑前深江駅のあとに書けなかった話の続きを・・・
最近色々とオファーが届く事は、このブログにも書いてるし、SNSにも投稿してます。
それはたとえば、イベントの演出依頼もそうだし、コンサル依頼、事業構築依頼、WEBサイト制作の依頼、様々です。
選ぶ基準はいつだってそれは「 ボクが心底楽しめるのか?」「 これをやったらみんなが喜ぶのか?」です
結果、それが売上だったり、利益だったりにつながってくる。
間違ってもボランティアはやるつもりはないし、昔だったらどうだかも分からない。
でも今がそうだから。
これが答えなわけです。
ある某会社のただのおエラいさんで、あまり会話もしてない、ただ立場が上のおっさんはこう言われたことがあります。
「 仕事を与えてやってるんだから。」って。
「 報酬だってこんなもんでいいんじゃないか。」って。
また、とある女性起業家さんは、こんなことを言われました。
「 この仕事って、なんのためになるんですか? 」って。
「 儲からないビジネスなんで、それはやらないです。 」
なんか、悲しいお話なんですよね。
だって『お金にならないけど面白いこと』や『儲からないけど意味があること』って、実は『今すぐは金にならない』だけで、10年以上の長いスパンで事業成長を考えたり、時代を超えて活躍する前提の場合は、未来の大きな利益のきっかけとして設計してたりします。
だから、安易に批判すると、あとで恥かくんです。
実際に、めちゃくちゃ恥をかきましたしね。
ボクは、一度だって高額のギャラを請求した事も、貰いたいとも思った事はないのです
仕事の依頼がきて、あ。これ、面白そうだな。これ、楽しそうだな…って思ってやっているってことです。
現に色々と断ってますしね…
では、依頼してくる人たちは、なぜボクを使おうとするのでしょうか?
そりゃ、イベントでも、事業構築にしても、ボクを良く知り、共感し合って、この人ヤバいから関わる人も喜ぶんじゃないだろうか?この人と出会えば、絶対にみんな元気出るんじゃないか?
だから、周りが喜ぶような演出にしよう。
周りの人達が楽しんでくれるように作ろう。
こうやって、そこまで思ってくれたらいいんだけど、なかなかそんな依頼はないわけで。
やっぱり、その他の依頼者はどこかで自分のメンツの事ばかりを気にしてるんです。
たとえば未だに、ボクがやっている事業とかクリエイティブを、謎だと、いろんな人達が思ってるってことです。
SNSの力、個人の力のすごさを認めたくない人が多すぎるってことです
まだまだ企業はスゴいんだぞ…って、働いてる本人達が危機感を感じてない。
たぶん良いお給料をもらってるからなんだろうなぁ。
特に政治家とか、エンタメ業界にいる人、スピリチュアル的なビジネスしてる人は、伝わらないって思います。
それは、これらの業界だけじゃなく、ボクたちの業界も同じ。「 時間とテクノロジー 」はもう読みましたか?
絶対読んだ方がいいですよ。
あっ、それから「 教養としてのお金とアート 」もいい本でした。
こちらも同じ。
会計の視点を通じてアートを語ると、価値の作り方が見えてくる。アートの視点を通じて会計を語ると、価値交換の仕組みがわかってくる。何よりも「美意識とは、自分の人生を作品にしようとする志」というキラーワードにやられまくった。
でね。話を戻すと・・・。って、どこに戻せばいいか分からなくなってきたけど、別にボクはお金の為にやってないってこと。
そりゃ、事業代表だから、社長だから、余裕があるから…って言う人ばかりだけど、それは置いといて、それはボクがいつも言う「 どちらが儲かるかではなく、どちらが楽しいかで選ぼう 」の精神なわけです。
やってもいない。体験もしてもいない。
それなのに、まず始めてもいないのにどうなの?
だったらそんなお金の話は後で良くて、まずは楽しく投稿したらいいんじゃないの?って。みんなが喜んでくれたらいいんじゃないの?って。
そこで何かの規約があったり、制限があったりしたら全然オモシロくないじゃないですか?
また、食べもしない。食べれない。
もっと言ったら美味しいと感じれない商品を宣伝できますか?
ボクはできない。
だから、いろんな依頼を断りましたから。
体感してないのにムリ!ってね。
一番大切な目的を見失うことなかれ・・・です。
だから、一部の人たちにはお話ししてしまってましたが、多分例のお話はボツになります。
これからもより慎重に冷静な判断をしていきたいですね。
でも、ボクはスグに見抜くから。
モノもコトもヒトも。
ものすごい嗅覚を持っているので、注意してくださいね!!(笑)
さて、これからボクの初体験の街にお出かけです
初めての豊前市。
これから、どんな流れになるか楽しみです。
ではでは。
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