考えるよりも行動で、案ずるよりも生むが易しで、やらなくてはいけないのはそこだと思う

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ちょっと珍しくテンションが上がりすぎて、もう途中でPC閉じてブログ書くのをやめてましたが、気持ち切り替えて、冷静に今日書こうと思ってたブログと違う内容を書きます(笑)

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これから、タマカレーに行く興奮が止まらない

自分の人生や、キャリアにおいて、夢や目標がなく、息苦しい毎日を感じているという方に読んでいただきたいなって思います。

ボク達は「夢を叶える」「目標を達成する」ことを良しと教えられてきまし

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大人になってから「やりたいことを見つけましょう!」と周りの人だったり、学びに行った先々で言われて育ちませんでしたか?

ここで、対立の構造になりやすいのが「どうなりたいか」「どうありたいか」です。

ここで一旦、落ち着いて考えてほしいことがあるんです。

果たして「どうなりたいか」「どうありたいか」は、本当に対立しなければいけない関係性でしょうか?

どうなりたいか派VSどうありたいか派はこの2元論で考え方による対立は、昔からありました。

まず、ひとつは、理想(ゴール)ありき、つまり「どうなりたいか」派です。

もうひとつは、作為的になろうとしない、流れに逆らわないという「どうありたいか」派です。

夢や目標がなくても生きていける

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やりたいことを無理に見つけようとして、悩み苦しむ必要はないんですよね。

大切なのは、夢や目標がないことを嘆いたり卑下したりするのではなく、自分自身を見失わず、よりよく生きていくことじゃないでしょうか?

明確な夢や目標があり、そのためにすべきことが先々まで見通せている人は、「TODO型」といわれています。群を抜いた行動力や、明晰な思考力をもつタイプです。

もしあなたのまわりでキラキラと輝いて見える人がいたら、このタイプかもしれません。

キャリアよりもプライベートを大切にしたい、自分らしくあることを大切にしたいと考えるタイプです。

夢を叶えることや目標を達成することよりも、どのようにありたいかを重視する人は「BEING型」といわれています。

これは、どちらがいいというわけではないんです

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さまざまなタイプの人がいるからこそ、世界は成り立っています。どちらかがよくて、どちらかが悪いというものではありません。

ある面ではTODO型だけれど、別の面ではBEING型という方もいらっしゃるでしょう。

自分にはどちらの傾向があるか、それを知るだけでも、気持ちがラクになるはずです。

だから、考えたって始まらないんです。

共感しても何も生まれない。

まずは自分の個人を出して好きを発信すること

それができるかどうかが大事です。

ま、最初から世界観がある人なんてなかなかいないわけですよ。

あるかもしれないけど、仲良しの人は知ってる程度で、誰かに知ってもらう為には外に発信しないとじゃないですか?

分かりやすいように説明すると、ボクがカレーが好きなことや、映画が好きなことや、ビールが好きなこと、とか、別にこれが実際に商売につながるなんて思ってもないし、それがボクの世界観だと思ってなかったし、でもそれを発信し続ける事で、誰かにとって「 ボクの世界観」が生まれただけのことなんです。

ここまで、伝わってますでしょうか?

だから好きを発信してない人が、自分の世界観なんて作れないんじゃない?って、ボクはそう思うのです。

考えるよりも行動。

案ずるよりも生むが易し。

やらなくてはいけないのは、まずそこかな。

一番大切なのは、ビジネス以外のところにあるんじゃないかな?って思ったりします。

でもボクはそのですね…

やっぱりそのですね…

今日も、明日も、これからも、たくさんの人を笑わせて過ごしていきたいです。

いつもそんな風に思っています。

それがボクの世界観ですかね。

ではでは。

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