今日も、こんなFacebookの投稿から。
いつも自分に問います。
むむ。このアドバイスって、そこに愛があるのかなー・・・って

もしかしたら自分で決めたいのかなー。
後押ししてほしいのかなー。
何も言わない方がいいのかなー。
言ってあげた方がいいのかなー。
だから、ボクがアドバイスするのも、何もアドバイスしないのも、そこには愛があるわけです

まー。何が言いたいかって。
アナタの商品、サービスの良さを伝える時はスペックを伝えてちゃダメで、その商品を使うと、担当するお客様にとってどう良い事があるのか?
そのサービスを受けると、担当するお客様にどんなステキな事が起こるのか?
常にその事を考えなくちゃいけないんじゃないかな?
見るべきはお客様より、自分が何を届けたいかっていう気持ちだと思うんですよね。
ボクのお仕事。
つまり、ウェブサイトにたとえるら、その商品やコンテンツの値段とか、デザインとか、素材とか、そういう事を書くのではなく、そのウェブサイトを使ったことで、お客さまにどんな良い事があるのかをちゃんと伝えなくちゃダメだよってこと。
ひとりでも多くのお客様に知ってもらえる、とか、Google マップで検索したら表示されるとか、普段使いのInstagramから商品が販売できる、とか色々言えますよね。
飲食店でも同様。素材とか、品質を一番に伝えるのではなく、温度にこだわるとか、一度きりしか食べられないとか、色々あります。
飲食店なら、食事が美味しいのは当たり前。
整骨院、マッサージ屋さんは、技術が高いのは当たり前。
旅館なら良い食事、良い温泉があるのは当たり前。
美容院なら髪の毛のカットが上手なのは当たり前。
もう一度言いますね。
大切なのは、アナタの仕事が、お客さまにどんなステキな体験をもたらすのか?

これを考えなくちゃいけないし、伝えなくちゃいけないんじゃないかな?って思います。
はい。
仕事してれば、っていうか、生きてれば、たくさんツラい事もあるだろうけど、SNSでつながってると、勇気も出るし、元気になるし、明日からまたがんばろうってなる。
きっとみんなそう。ボクとつながってる人はみんなそう。
遠く離れてるけど、みんながみんな、つながってるよー。だから大丈夫。
はい。
お客さまに知ってもらいたかったら、もっともっと自分の事発信していきませんか?
プロフィールを開示してみませんか?
発信してるからこそ、アナタの事が分かり、アナタの事が好きになるわけです。
伝わってますか?
さて、熊本出張も無事に終わり、次はフルーツ販売の準備をしないとです。
さ、気合い入れてやるぞー!
ではでは。
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