最近ってか、昨日のことです。
行ってきました。
サウナに。しかも、ヤバすぎました。
番台を除くとおばあちゃんがコックリと目を閉じている。
— コイヌマ ジュンヤ (@koichan8888) July 12, 2021
その姿はなんとも可愛らしく、昭和の情緒が溢れまくってほっこりしてしまう。
話しかけると『あら、見かけない顔だね？外人さんかい？』ってナイスな笑いをぶちかましてくれました。
さ、帰って、もうひと仕事するかな。 pic.twitter.com/mnLo8gWarz
いや、マジでホントに素晴らしい銭湯でした。
また、行こうと思いました。
で、話は変わるんですけど…
家に帰る最中に、たまたまSNSを見ていて思ったわけです
ボクがある●●さんという人の投稿を見て、なんか、すごい誇らしげ、すごい自信満々に『ドヤ』っていたんで、こんなコメントをしました。
ドヤってますねー（笑）
ま、ドヤ顔をされてたんで、そのままコメントをしたわけです。そしたら、返信がきましたので、さらに送りました！ある意味、エールを込めて書いたわけです。
あっ、1ドヤに1●●●還元でお願いします♫
あっ、●●●は、事業名、いわゆる仕事です。
ドヤって自慢するなら、自分の事業に還元しましょうね？って提案したんですよ。
1●●●還元の意味が全く分からんけど笑笑
相手は、理解できなかったのです。
あっ、伝わらなかったという説もあります。
しかし、即答ですよ。
秒速で稼げそうな勢いです。
自分の仕事に還元する気ない…って言われると、じゃあ、その事業をなんのためにやってるんですか？ってなります。
SDGsとか、サスティナブルとか、何かと流行りの言葉を使って、事業を起こしたり、ブランド作ったりする人多いけど、その前にやる事あると思うんですよね。
ま、さっき質疑応答した人は、数ヶ月後には、また違う事業をやっていると思います。
これって、トレンドでも何でもないんです。
サスティナブルって言いながら、それ売れなかったら、全部在庫じゃないですか？
結局は、SALEするんでしょ？
結局は、友達にあげるんでしょ？
なんなら廃棄しちゃうんでしょ？
それって、サスティナブルでも何でもないんじゃないですか？
それで、環境が…とか言ってるんですよね？
だからさ。
そんなことでドヤって、無責任な行動を載せるのや、もっと事前になることあるんじゃない？って思うこと、個人レベルでやることを他人を巻き込むのってどうなの？って伝えたいんです。
絶対、その前にやることあるんじゃないですかね？
あなたが行動しようとしてるのは、愛するひとや、守る存在を傷つけることになってない？って話ですよ。
ボクも思いました。
改めて、やっぱり何事も経験ないのは致命的なんだな…って思いましたよね。
上っ面だけの仕事はやめようね。
それよりもやりたいことをやろう。
やりたくないことはやめよう。
それこそが「持続可能な」ビジネスじゃないですかね？
無理にやりたくないこと。
自分が経験値が低いならやめよう。
仕事じゃん。
生き抜いていかなきゃダメじゃん。
ボクらのような小さな会社は間違いなく、それを目指すべきじゃないでしょうか？
大企業とボク達って、ここの視点が全く異なるんじゃないですかね？
ここ最近は、ありがたいことに、ボク以上に、好きを仕事にしてる人から直接ご連絡いただいたり、アポイントで出会うことが多いんです。
マジで、ハンパないんですけど。
その影響もあってか、考えるべきことがたくさんあります。
ボクの知る尊敬する人たち。
ボクが、大切に思っている人たち。
ボクが、最近頻繁に会ってる人たち。
彼らが、SDGsを大きく掲げて何かやってますか？って言われたら、そんなことはない。
たとえば良く行く飲食店がサスティナブル声高らかに掲げて何か動いてますか？
それがないんですよね。
なんでかって…
結果的に、それが自然に、自然に繋がってるだけだからなんですよね。
そう、最終的にそうなってるだけなのです。
エコとかわリサイクルも、同じことなんじゃないか？って思ったりします。
新しい言葉が生まれたら、新しいビジネスが生まれると思ったら大間違いです。
とはいえ、いつの時代もそうなんですよね。
でも、せめて、ボクたちは目の前のことをしっかりとやろう。
必死に、真剣に、まっすぐ。
あっ、もうこの曲がTVで流れて10年か…
早いですね。
さぁ、今日もやっていこうね…って思うわけです。
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