今日は、十三までお出かけしてきました。
ちょっと現地に向かう前に腹ごしらえをしてから移動です。
異業種交流会でお会いしました、西岡 眞博監督の作品「泥の子と狭い家の物語」を見てきました。
引用:映画『泥の子と狭い家の物語』公式WEBサイト映画『泥の子と狭い家の物語』公式WEBサイトNEWS ■2023年10月1日より Amazon Prime Video/U-NEXT/Google Pla
幸せの定義とは、何だろうか――、あらためて「幸せ」について考えさせられました
幸せとは、どのような姿が正しいのか?
幸せである、あり方は、誰が決めるものか――?
いろいろな角度から見ていて、最近では、自分は何が幸せなのか?
昨今は、模索して選ぶ時代へ大きく変わったような気がします。
映画を見ていていて思ったのは、実に、いろいろな人生を垣間見ることができたこと。
一見、従来型の幸せなカタチにハマっているようには見えるんだけど、苦しんでいる人もいるということです。
家柄は、それなりだけど、世間体に縛られて、実情はギスギスしているとか。
果たして、それは自身が、真に望んでいることなのか?ということを強烈に考えさせられる映画でした。
何かをを乗り越えたから、自分らしい幸福にたどり着ける
本当はいろんな幸せのカタチがある。
勇気を持って、選択する人たちもいるんでしょう。
でも、その反対で、何かの圧力で、他人の幸福を認めないのは…と思うんです。
幸せのカタチって、人それぞれです。
何にしろ、幸せかどうかって、要は本人の物の受け止め方なのかなと思います。
特に安全で裕福だと言われている日本に住んでいるボクたちにとって、日常の中に実は”幸せ”になりうるものは沢山あって、きちんと目を凝らして耳を澄ませば、自分はいかに幸せなのかということに気づくことができると思います。
- 花の良い香りがするから幸せ
- 家族や恋人がいて幸せ
- 生かされていて幸せ
一人一人が身の回りの小さな幸せを感じられる世の中になったら、もしかしたら、争いなんて無くなったりするのではないでしょうか?
ボクの中で、幸せのカタチのひとつは「笑顔」じゃないかと思うのです。
笑顔って、びっくりするくらい人に伝染しますよね。
無邪気であればあるほど、何の抵抗もなく。
例えば、まだ幼い子供の笑顔を見たときは、こちらの頬まで緩みます。
美しい音楽を聴いた時も、気づけば笑顔になっています。
ボクは食べることが大好きですが、美味しいものを食べた時、提供された料理に感動した時も、自然と表情が和らぎます。
できるだけ、毎日笑顔でいられる人生を送りたいです。
西岡 眞博監督、貴重な体験をさせていただきました。
前を向いて、過去に囚われず、未来を向いて歩んでいける力をつけていこう。
今日も刺激的な一日でした。
さて、明日もがんばりますか。
コメント