今日は、宮古島ツアー下見2日目です。
面白いところを見つけました。
マングローブ林って、なかなか見れるものじゃない。
いい体験ができました。
とても素晴らしい景色です。
これは、子どもたちに見せてあげたいなぁ…
その夜、10年ほど、前に読んだ本を昨日読み返してみました
そこには、こんな言葉があったのです。
あなたは優れてはいない。
あなたは劣ってもいない。
あなたはただ、あなたでしかない。
この言葉に、当時の自分はとても救われました。
なぜなら、自分は他の人よりもとても劣っていると、信じ込んでしまっていたからです。
自分はただ、自分でしかない。
優れてるも、劣っているも、ただ自分が勝手に決めたことです。
なにが良いとか、悪いとかもない。
そんなことが、大切だなって思ったわけです。
この前に見たある動画では「心は聴いた言葉で作られる」ということを教りました
それも、本当にその通りだと思ったんです。
その時に、人に対して前向きな言葉をいつもかけたいと思うようになりました。
誰がに、ネガティブな言葉をかけられれば、嫌な気持ちになるし、ポジティブな言葉をかけられれば、明るい気持ちになります。
当たり前のことかもしれません。
でも、そこで良い悪いもないし、自分は自分であるということを再認識すると良いのではないかと思っています。
なぜなら、良い、悪いはその人の判断でしかないのです。
だがら「そのように判断した。感じたんですね」というように、冷静に受け取ることができるのではないかと思うんです。
以前の夜、とある取引先の方と会食させていただく機会がありました。
この方は「失敗した理由はなんなの?他は良かったよ!」という言葉をかけてくれました。
ボクは、あまり失敗したと思ってなかったので、まずそこで、判断の基準の差に驚いたんです。
他と比べられることも、あまり好きでないので、嫌な気持ちになりました。
ですが、そこで身構えることはなく、この方の質問の意図を考えるようにしました
おそらく、他と競わせてやる気を出させようとしてくれていると思うようにしました。
そのため、身構えるのをやめて素直に「ご期待に添えることができるように努力します」とお伝えすることができました。
その後の自分の感情も、とても穏やかでした。
たぶん、10年前は、おそらく恐れに囚われていたと思うんですね。
冷静に「ただ、自分は自分である」ということを毎日また認識していきたいなって、久々に本を読み返して思ったわけです。
また、自分が劣ってしまっていると思い込んで苦しんでいる方がいたら、少しでも気持ちがらくになったら嬉しいなと思って、この場に書かせていただきました。
そんなことを考えながら、今日は、会食です。
さて、明日もがんばりますか。
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