相手にそんな気軽に本音なんて言えない…って言う前に、自分の本音に気づいたほうがいい

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昼間、近所を散歩してました。

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とても気分が良い時間を過ごすことができました。

なんでか?って考えたときに、ボクは基本的に本音で何でも言うからじゃない?って思っています。

相手にそんな気軽に本音なんて言えない…ってよく聞くんですが、ボク個人からすれば「はぁ?」ってなるわけです。

あの有名な稲盛和夫さんもこう言われているわけです。

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本音でぶつかれ | 思想 | 稲盛和夫について | 稲盛和夫 オフィシャルサイト
稲盛和夫のフィロソフィ「本音でぶつかれ」の紹介ページです。責任をもって仕事をやり遂げていくためには、仕事に関係している人々が、お互いに気づいた欠点や問題点を遠慮なく指摘しあうことが必要です。ときには口角泡を飛ばしてでも、勇気をもってお互いの考えをぶつけ合っていくことが大切です。

そんな中でも、なかなか言えない、言いづらいと感じている方も多いのではないかと思います。

本音を言ったことによって生まれると感じること。

  • 「嫌われる」
  • 「自分の評価が下がる」
  • 「怒られるのでは?」

こんかように思ってしまうこともあると思います。

そもそも、本音ってなんなんでしょう?

まずは、自分の本音に気がつく技術をまとめてみたいと思います。

今後の流れとして、こんな感じの流れで書いてみようと思います。

  1. 自分の本音に気がつく
  2. 相手の本音を聞く
  3. 相手に自分の本音を伝える

この順番でお話しさせていただければと思います。

まずは、自分の本音に気がつく必要があります。

出ないと、相手の本音も本音かどうかが理解できないし、自分の本音を伝えることもできません。

自分の本音とはなんでしょうか?

例えば、自分の部下が仕事でミスをしてしまい、つい「なんでそんなことしたんだ!」と怒りをぶつけてしまうようなこともあるかもしれません。

その後に、自分の行動を振り返って、後悔するようなことはないですか?

そのようなことにならないように、まずは、自分の感情が揺れたら、感知していくことが大切だと思います。

そして、自分の感情はなんなのかを改めて認識するわけです。

1.自分の本音に気づく

たとえば「自分は腹が立っている」というようにです。

自分を俯瞰してみることができたら、「なぜ腹が立っているか」を考えていくことにします

そこには、必ず理由があります。

例えば、「顧客に迷惑をかけたくない」というような気持ちだったり、本当は「部下にしっかり対応できるようになってほしい」という愛情だったり、人それぞれ大切にしている価値観があると思います。

その価値観が満たされないから、不快な感情が起こるのです。

自分が「曲がった事が大嫌い」だとしたら、秩序を乱すような人を見ると、イライラしますよね?

そんな時に

「ああ、イライラしてるなぁ。自分はやはり秩序を保つことが大切だと思っているんだ」

このように考え、ぜひ深呼吸してみてください。

それが、自分の本音にたどり着くということです。

自分のことを自分自身で理解します。

そして、まずは、安心しましょう。

その上で自分が大切だと思っていることに気がついたら、相手にイライラしたりするようなことが、かなり減るはずです。

その上で、普段の言葉も、丁寧になっていくのではないかと思います。

自分を俯瞰的にみることが、改めて大切だなぁと、最近すごく感じます。

ちょっと長くなりそうなんで、続きは、また次に。

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ちょっくらお出かけしてきます。

さて、明日もがんばりますか。

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