やってもできないことはあると思うけど、やらないからできないだけで最初から諦めすぎだと思う

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そんなこんなで、今日は、イベントに参加してきました。

うん、これは楽しそうだな…っていうイベントです。

気になったので顔出ししてきました。

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そこで思ったこと。

「難しい」

「才能がない」

「お金がない」

「時間がない」

人は常に、やらないために、できない理由を探して生きているんだなぁということです。 

大抵のことは、やればできる

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やってもやっても、どうしてもできないことも、もちろんあるとは思います。

しかし、世の中にある大抵のことは、やればできます。

できないのは、もっともらしい言い訳を探して、挑戦すらしないからです。

たとえば「難しい」と物怖じしないで、挑戦してみること。

たとえば「才能がない」と思うのであれば、才能がある人の何倍も努力してみる。

たとえば「お金がない」のであれば、挑戦できるだけのお金を貯めてみようと思うこと。

たとえば「時間がない」と思うのであれば、休息に充てる時間を削ってでも、時間を作る努力をしてみること。

これらのことをしても、できないこともあるかもしれません。

それは、仕方のないことだと思うのです。

世の中には、運や自分の力ではどうにもならないことも、確かに存在します。

その時になって、はじめて、できないと諦めればいいのです。

できるできないは、費やした時間と労力に比例している

努力とは、あることを成すために、時間と労力を費やすことです。

そして、そのあることができるできないは、どれだけ努力したか、つまり、どれだけ時間と労力を費やしたかにほぼ比例します。

頭が悪いので勉強ができないという人は、勉強ができる人と、勉強時間を比較してください。

勉強ができる人に比べて、圧倒的に勉強時間が少ないことがわかるでしょう。

スポーツで才能がないので、勝てない人がいるという人は、その勝てない人と、練習量を比較してみてください。

勝てない人に比べて、練習量が圧倒的に少ないことでしょう。

頑張っても仕事ができない人は、仕事ができる人にいろいろ聞いてみてください。

仕事ができる人は、例えば、行き帰りの電車の中で、仕事の予定を立てたり、客先に送るメールの文面を考えたりと、ちょっとした隙間時間を利用しています。

スマホゲームばかりしているなんてことはありません。

仕事ができない人が仕事に費やす時間や労力の総量が圧倒的に劣ることでしょう。

人は時間や労力を費やした分だけ、そのあることができるようになるものです。

才能云々は、そのあとの話です。 

効率を求めるのではなく、まずはやってみる

最近は何でもかんでも、効率を求める風潮があります。

例えば、東大生が東大に合格するための効率的な勉強法などを記した書籍などもあります。

しかし、効率的にやれば、楽にできるようになるというものでもありません。

できないという人は、効率云々以前の問題があるのです。

それは、何もやっていないということです。

効率的にやろうと、時間や労力を費やさなければできるようにはなりません。

楽して良い格好なんてできないのです。

まずは時間や労力を費やし、やってみることから始めるべきです。

やってもできないことはあるけど、やれば人並み以上にはできるもの

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時間や労力を費やしても、できないことはありますし、勝てない人もいることでしょう。

私も、三流大学出身ですが、特徴のある大学であったので、同期や先輩、後輩に難関大学合格を蹴って入学してきた人や、京大などの日本トップレベルの大学院に進学する人も数名いました。

彼らと比べると、例えばゼミでの発表などでも、質が違いすぎて、どう転んでも勝てないどころか、追いつくことさえ叶わないと思わされたこともあります。

そんな風に、どう頑張ってもどうにもできないことも世の中にはあることでしょう。

やっても、彼らのようにずば抜けた人々には到底敵いませんが、やれば、人並み以上にはできるようになるものです。

もっともらしい理由を並べてできないというくらいなら、時間と労力を費やして、やってみてください。

何かをするために時間と労力を費やすのは簡単なことではありません。

時間と労力を費やすのは、面倒ですし、できることなら楽をしたい。

日々の生活に追われ、誰もがくたくたなのです。

そこで留まっても誰かに責められるようなことではありません。

やるかやらないかは、自分で決めれが良いと思うのでした。

さて、明日もがんばりますか。

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