久しぶりに東京に来ています。
昔「振り返れば奴がいる」ってドラマがあったの覚えていますか?
これぞと言わんばかりに、どこに行ってもあなたの邪魔をする存在っていないでしょうか?
東京に来るとそんなことを思い出します。
ボクは、かなり前に離婚をしたんですが、いろいろなことに嫌気がさして、心機一転やりなおすぞと思っていた矢先、なぜか離婚問題にいろいろ関与してきたヤツが「苦手なタイプだな」とか「たぶんこいつ厄介なヤツだな」とか思っていたら、案の定、ボクの邪魔をして、あることない事を言って、ボクの立場を貶めようとされたりといった経験がありました。
今でも、その厄介なヤツは、ソーシャル上でスピリチュアルの神とかエネルギーワークの達人みたいな位置にいるんですけど、どういう気持ちでいるのか、ほんと不思議なんですよね。
当時は「こいつさえいなければ、うまく進んでいたはずなのに…」なんて思ったこともあります。
あなたの邪魔をする人というのは、必ずどこにでもいます。
あなたの邪魔をする理由
●嫉妬
頑張っていたり、楽しそうにしている、あなたの姿をみて、嫉妬しているのです。
●自分が優位な立場にいたい
人は誰でも、自分が一番。自分が優位な立場にいたいのです。
だから、あなたが優位な立場にならないよう邪魔をしているのです。
●かまってほしい
あなたにかまってほしいから邪魔をするのです。
猫がするそれと同じことです。
●ほぼ病気
病気というか、性癖というか、息をするように人の邪魔をしている人っています。
邪魔をするのが大好きで、邪魔をするのが生きがいとなっている人です。
●全てはあなたの思い込み
上記のような理由があったとして、実際に邪魔をされたと思えるような行動があったとしても、それを邪魔だと感じ、邪魔だと思い込んでいるのはあなた自身です。
邪魔をされた時の対処法
邪魔をしてくる人って、巧妙に邪魔をしてくるので、証拠がないと感じたことはないでしょうか?
上でも述べましたが、邪魔をされたと感じてるのはあなた自身です。
証拠がないということは、実際に邪魔をされたかどうかはわからないのです。
実際に邪魔をされているということも、もちろんあるのですが、事実かどうかはこだわらないほうが賢明です。
邪魔をされているというのが、あなたにとっては事実なのですが、だからといって、止めてくれと相手に簡単に言えるでしょうか?
証拠もないのでは、そんなこと言えないと思います。
邪魔をしてくる人というのは、どこに行っても、何をしてても必ずいるものです
たとえ「あいつさえいなければ」と思っても、いなくなってくれるわけではありません。
人はある程度、与えられた環境の中でやっていくしかないのです。
邪魔だと思っているのは、自分自身だと理解しましょう。
邪魔だと自分が勝手に思っているにすぎません。
あなたが、相手に邪魔をする人というレッテルを貼れば、相手は邪魔をする人を演じて、ますますあなたの邪魔をしてくるようになります。
だから、邪魔はされるものだと思って、余裕をもってスルーするのが一番です。
邪魔をされたと思っても、決してめげないでください。
イライラしたら相手の思うつぼじゃないかって思うわけです。
今回は、バスの渋滞の中、ふと思いついたキーワードからの記事でした。
そんなこんなで無事に、新宿駅まで戻って、仲間との会食。
楽しい時間でした。
さて、明日もがんばりますか。
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