まだまだ継続してますよ!
明日も20枚やれば、2週間突入。今日で累計260枚となりました。
まずは、目指せ3週間ってところでしょうか?
本題に入る前に、メモ書きをはじめて良かったことをまとめてみたいと思います。
毎日20枚書いて実感した効果
メモ書きで実感した効果はざっくりすると以下のようなものです。
- メモ書きが習慣になりつつあります
- 疲れて、頭がボケっとすることがなくなってきました
- 明らかに思考が前向きになりました
それでは、ひとつずつですが、解説していきたいと思います。
メモ書きが習慣になりつつある
- メモ書きが自分の生活の一部になっていっていることを実感。
表現しづらいけど「メモ書きをしよう!」と意気込んでメモ書きをするのではなく、自然と自発的にメモ書きをしている感覚です。 - 20枚メモ書きをする、という感覚がどんどん簡単なものになっていっています。
20枚という目標が日々達成しやすくなっていってる感じです。
疲れて頭がぼーっとすることがなくなってきた
- これはメモ書きの効果ではないかもしれないが、今までは仕事で頭を使うと疲れてぼーっとしていました。
しかし、今はそんな感覚は一切ないんですね。
仕事に慣れただけかもしれないが、メモ書きの効果でもあるのかもしれません。
- 一方で頭が良くなったという感覚は、まだありません。
物事を多面的に考えられるようになった、という実感もないんです。
すぐに全体像も描けるようになった実感もないんです。
思考が明らかに前向きになった
- 精神的には明らかに前向きになったと感じています。
気分を切り替えるとか、メリハリをつけるとかそういうのではなく、以前と比べて自然を思考が前向きになっているのを実感しています。
正直、ボクは頭がよくなることにあまり興味はないんです。
ただ、元気になりたかったのです。
そのため、メモ書きは素晴らしいものであると実感しています。
- もちろん、すべての出来事を許せるようになったとか、そういうわけではないんです。
どれだけメモ書きしても許せないことはあります。
ですが、感情のブレや、高ぶりは少なくなっている感じがします。
こんな感じでしょうか?
なかなかいい感じに進んでいまして、ほんとうに面白い感じになっています。
さて、ここから本題の「9という数字の不思議」について書いていきます
9という数字のイメージです。
それが苦(く)が付く(9月)などあまり良いイメージではありません。
しかし、不思議な数字でもあります。
一説には宇宙最強の数字という方もいます。
九九の中で、9の段の掛け算の答えを十の位と一の位を足すと9になります。
9×2=18 1+8=9
9×3=27 2+7=9
9×4=36 3+6=9
これは9の段だけしかなりません。
ボクもそろばんやっていたので、当たり前といえば、当たり前なんですが、ボクはある意味で面白いなって思います。
また、集計作業とかで桁間違えをした時、その差額が9で割り切れます。
例えば、100+100+100=300が正解だとします
100+100+1000=1200と間違えたとします。
1200-300=900
9で割り切れるんです。
数字を複雑にしても同様です。
12+125+130=267が正解だとします
12+125+13=150
267-150=117
9で割り切れるんですよね。
更に117÷9=13が正解だとします
13×10=130
こうなり間違った数字の正解も発見できます。
少なく桁間違えした場合は、10倍し逆に多く桁間違えした場合はそのままの数字になります。
111+123+12=246が正解だとします
111+123+120と間違えたとします。
354-246=108
108÷9=12となり、正解がわかります。
またこんな場合も、9で割り切れます。
100+150+34=184が正解だとします
100+150+43と間違えたとします。
193-184=9
9で割り切れるんです。
100+150+46=196が正解だったとしましょう
100+150+64=214と間違えました。
214-196=18
9で割り切れるんです。
- 108つの煩悩
- 円は360度
- 悪魔の数字666
- 野球の9回やスタメン9人エースナンバー18
- 九星気学
これらは9で割り切れるものです。
他にもあれば教えてもらえると助かります。
人生も苦労(クろう)や窮地(キュウち)に追い込まれたときなどは割り切って行動すると正解が見えてくるのかもしれません
そして、それは煩悩を捨て去るなどして成功する秘訣でもあるのかもしれません。
苦労するから幸せになるとは言いませんが避けて通れないなら割り切って腹を括る(ククる)覚悟で行動したいものです。
ではでは。
コメント