以前、毎日記録していることについてまとめてみました。
ひとつずつ、どのように行っているのか書いていく。
体重・体脂肪率記録の目的を決めて行なっています
痩せるため(太らないため)。目標設定している体重はないけれど、感覚的な上限があるので、そのラインを超えないように調整している。
体重・体脂肪率記録の目的
体重・体脂肪率は記録すればするほど、推移がわかるようになる。グラフと食事記録・運動記録を照らし合わせることで体重が増減している原因がつかめる。
体重・体脂肪率記録の方法
iPhoneアプリで管理しています。
手書きでも管理しているけれど推移を見るのにはやっぱりアプリのほうがラク。
さまざまな体重記録アプリを使ってみたけれど、結局長続きしたのが、PopWeightでした。
PopWeight – 体重管理が簡単にできるダイエット記録アプリ
無料posted withアプリーチ
このアプリは 、前日の体重・体脂肪率から上下にスライドするだけで登録完了できちゃいます。
数字で打ち込むよりも、”太ったら上に・痩せたら下に”という動作が体重の変化を実感させてくれる。
ちなみに、共有もできちゃう優れものです。
どれくらい痩せたか公開したいけど、実際の体重は載せたくないという人にとってはちょうどいい機能だ。
体重・体脂肪率記録のコツ
体重・体脂肪率は1日の中でも測るタイミングによって、全然数字が変わってしまうのです。
そのため、測る時間(条件)を一定にする必要があります。
朝起きてカーテンを開けるのと同じレベルまで習慣化してしまえば、努力いらずで記録していけちゃいます。
ボクの場合は、起床してすぐトイレに行き、そのまま体重計に乗ります。
体重計の位置は、トイレの扉を開けて3歩以内の位置に体重計を置いています。
- 普段行ってる行動の前後に体重計に乗る
- スムーズに乗れる場所に体重計を置く
この2つを行うことで比較的長続きできると思うんです。
普段行ってる行動とセットにすると、その行動の後に体重計に乗らないことに違和感を感じるようになるのでお勧めです。
体重を毎日測り続けて何年も経つけれど、やはり食べ過ぎた次の日は乗りたくない気持ちになります。
それでも、体重計に乗って「やっぱり太ったか」と落ち込んでみるのも、いいかもしれません。
良い人生を歩むためには、現実逃避せず、しっかり向き合うことも大切です。
たかが体重なんですけどね。
ちなみに、以前は軽く3桁あったから、どんどん落としていこうかな…と。
ではでは。
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