人間関係を制するコミュニケーションテクニック

この記事は約4分で読めます。

今回は人間関係を制するコミュニケーションテクニックという内容でお話をしていこうと思います。

世の中の悩みのほとんどは人間関係から

ningenkankei 1 - 人間関係を制するコミュニケーションテクニック

相手との会話が噛み合わない。

何を話していいのかわからなくなってしまう。

仕事で上司に理不尽な目に合わされる。

何故か仲間内でさえいつも馬鹿にされる役まわり、などなど。

仕事であれ恋愛であれプライベートであれ、世の中のほとんどすべての悩みは人間関係からくるものです。

人間関係を制する者は人生を制する

と、いうことは人間関係を制する者は、人生レベルで失敗することはなくなってきます。

これって、スゴい事じゃないですか?

人間関係を制するだけのコミュニケーションテクニックがあれば、冗談抜きで大抵の相手とは一日もあれば、親友レベルの関係を気づくことくらい余裕ですし、その気になれば相手を奴隷のようにこき使うことが可能ですし、アブナイ薬よりも本能レベルで。

あなたに依存させることも可能だったり、仕事でも恋愛でもプライベートでもやろうと思えばあなたの思いのままに物事を進めることができるのです。

今回はそんな危険とも言えるくらいに効いてしまう人間関係を制するコミュニケーションについてお話していきます。

このブログを読んでいただいてる、あなたであれば悪用はしないと信じた上での公表です。

なのでクレグレも取り扱い方には、注意してくださいね。

それでは行きましょう。

人間関係を制するコミュニケーションテクニック

まずは、あなた自身の強みを見つけることからはじめよう。

こちらの記事「スゴい人の成功法則 ~ライオンはなぜ強いのか」にも書きましたが、例えば「天才」とか「秀才」と言われる人は、当たり前になんでも出来すぎて、できない人の気持ちが分かりません。

「なんでそんなんこともできないの?」って凡人に対してイライラしたりしだします。

「相手の気持ちがわからない」これは一面から見たら弱点ですが、他人から見たら、無理難題を楽々こなせるという時点で、もう十二分に強みです。

しかも本人たちは自分で自分の強みを自覚していないことが多いのです。

なぜなら当たり前にできすぎで、自分にとっては普通のことだから、このように人の強みというものは自分が気づいてなかったり他人を見てイラっとする部分に隠れてることが多いのです。

なので自分の中で人を見て、「イラッ」とする部分が見つかったら、その裏をさぐってみてください。

「なんで今俺はムカついたのかな」ってね。

それはあなたが無意識にできていることなのかもしれません。

こうやって何かしら反応するということは、自分の中に反応する要素があるということです。

明日から使える脳と引き寄せの法則 〜脳は見たいものしか見ない~でも書いたように、人間は脳の機能上全く興味がないものには、そもそも視界にはいりません。

しかし、視界に入ったあなたの特性は、もしかしたらいいものばかりではないかも知れない。

もしかしたら「忘れ物が多い」とか、「空気が読めない」とか、人とコミュニケーションをとったり
人間関係のいたるところでマイナスに働くこともあるでしょう。

でも、大切なことはそんなあなたの特性を決して否定しないこと。

裏を返せばとてつもない強みだったりします。

「もしかしたら、どうせ私なんか」というコンプレックスという物自体、宝物になる可能性だってあるのです。

なぜなら、それは物事がうまく行かないもどかしさ、偉そうに上から言われたり理不尽な目に合わされるという、苦しさに共感できるから。

人の痛みに共感できる

これは「賢い」とか「運動神経がいい」とかよりもはるかに強い強みです。

人の痛みに共感できるということは、同じ痛みを持つ人の気持ちがわかる。

人は自分の気持ちが分かってくれた人に、とてつもない信頼を抱きます。

また、もしあなたが、そんな一見欠点ともいえる部分を克服することができたなら、自分と同じ境遇にいた人たちに寄り添いながらどれだけの勇気と希望を与えることが出来るでしょう。

頭がいい人や仕事ができる人は、いくらでもいますし、さらに頭がよくて仕事ができる人も、星の数ほどいます。

なので、言い方悪いけど、替えがきいてしまうんですよ。

でも、自分の気持ちに共感された人は、人生レベルであなたに感謝と尊敬の念を抱きます。

これって、すごい強みですよね。

相手の気持ちに共感できる、実はこれ誰もがやっていない、最強で最高の武器ですからね。

こうやって、まずは、自分の反応に目を向けたら、自分のいい部分にも目を向けることができるのです。

すると。

あなた自身相当な強みをもっているということに嫌でも気づかざるを得ないはずです。

その結果相手の反応やいい部分も、見つけることができるのです。

その上で相手の気持ちにも共感できるようになる。

これだけで相手と相当深い人間関係を築く事ができますから。

共感について更に深く学びたい場合には、是非LINE講座で一緒に勉強していきましょう。

相手を共感させるための具体的な方法は、占い師やホストに学ぶ人心掌握術相手のコンプレックスを見極めながらも克服させてしまう会話術をご覧下さい。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました