今日は、未来共育学園さんの枚方パークへの遠足イベントに参加してきました。
子どもたちのエネルギーの高さは、本当にすごいって思いますね。
思ったことは、即行動、即実践、即対応。
やっぱり、見ているだけで学びがあります。
それを勝手に制御しているのは、もしかしたら大人の勝手な思い込みであったり、概念なのかもしれません。
ですが、時として、無茶な行動をすることもあります。なので、細心の注意を払わねばいけません。
また、人を動かすことは、リーダーシップにおいて非常に重要なスキルです。
しかし、それは、誰にでも簡単にできるものではありません。
今回の遠足に参加をして経験を元にして、人を動かすための6つの原則を紹介します。
人を動かす原則、人が動く原理を知る
人を動かすためには、まず人がどのような動機付けを持っているのかを理解する必要があります。人は、自分自身のニーズや欲求、そして自尊心を満たすことを望んでいます。そのため、人を動かすためには、その人が何を求めているのかを理解することが大切です。
自分自身が高い理想を掲げる
人を動かすためには、まず自分自身が高い理想を掲げることが大切です。自分自身が成し遂げたいと思うことを明確にし、それに向かって努力することで、他人を動かすことができます。
理想を相手と共有する
理想を相手と共有することで、その人があなたの理想に共感し、あなたのために協力してくれるようになります。共有する際には、相手の立場や価値観を理解し、それに合わせて語りかけることが大切です。
高めあえる環境を作る
人を動かすためには、相手と共に高めあえる環境を作ることが大切です。
お互いが切磋琢磨し、成長できる環境を作ることで、相手を動かすことができます。
負荷をかけすぎないようにする
人を動かすためには、負荷をかけすぎないようにすることが大切です。
適切な負荷をかけることで、人は自分自身の成長を感じることができます。
しかし、負荷が大きすぎるとストレスになり、逆に人を動かすことができなくなる場合があります。
いかがでしたでしょうか?
人を動かすためには、相手を理解し、共感し、共に成長することが大切です。
自分自身が高い理想を掲げ、それを相手に共有することで、相手を動かすことができます。また、負荷をかけすぎないように注意することも大切です。
これらの原則を実践することで、「人が動いてくれる」リーダーシップを発揮することができます。
みなさんもぜひ、自分自身の理想を掲げ、相手と共に成長することで、人を動かす力を身に着けてみるのはいかがでしょうか?
それにしても、本当に子どもたちは元気です。
さて、明日もがんばりますか。
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