お金を上手く活用するために参考となる本について書き綴っています。
この本には 、お金を引き寄せる「富裕の法則」が17個記されています。
マインドを変えるには、繰り返し確認することが大切です。
今回は、3つめのマインド紹介です。
「絶対に」お金持ちになりたい?
お金持ちになれたら、素晴らしいことです。
なんか楽しそうだなって思っています。
でも、同時に「金持ちになるのは悪いことだ」という思いもある。
ボクの中に、相反する考えが存在しています。
この本によると、このような人は、お金持ちになれないそうです
自分が本当にお金を望んでいるのか、わかっていないためです。
本心では、お金持ちになりたくない。
または、財産を築く努力を惜しんでいる。
お金持ちへの欲求には、3つのレベルがあります
- レベル1
- 金持ちになれたらいいなと考えているレベル
- 努力せず、タナボタを狙っている人
- ただお金を欲しがるだけ
- レベル2
- 金持ちになることを自ら選択するレベル
- 金持ちになろうと決心している
- 実現に向けた行動につながっている
- レベル3
- 絶対に金持ちになると決めているレベル
- 金持ちになるという目標を追求、そのための努力を惜しまない
- 成功するまで努力を続ける
お金持ちになるには、レベル3に到達する必要があるわけです。
これを見て、ボクはレベル2だな、と思いました。
まだまだ、お金持ちになれる状態ではありません。
お金を引き寄せるマインドの3つ目は、以下のとおりです。
お金持ちになれる人は「絶対に金持ちになる」と考える。
お金に縁のない人は「金持ちになれたらいいな」と考える。
行動指針
- 金持ちになることに価値を置く理由を明確にする
- 友人や家族に自分の決意を宣言する
自分はどうか?
ボクは、本当にお金持ちになりたいのか、わからなくなってきました。
お金持ちになることを最優先にして努力を惜しまない、という覚悟までありません。
それほどの労力を費やしてまで、お金持ちになる価値はあるのか?
その努力に見合うだけの魅力があるのか?
それが本心から腹落ちしていない。
ボクの考える「お金持ち」ってどのくらいのレベルなんだろうか?
そこが曖昧だから、こんな風に思うのかもしれません。
前回、目標を決めるとあったけれど、まずはそれを決める必要がありそうです。
その目標達成に全力を尽くすことなら、できる気がします。
むしろ、努力すれば達成できる見込みのある目標でないと、挫折しそう。
最初は、低めの目標がいいのかもしれません。
そして、次第に目標のレベルを上げていこうかな。
ボクの3つの「お金の設計図」から気を付けるべきことは何か?
- お金に深く関わってはいけない
・ボクはどれだけのお金が欲しいのか、よく考えることが必要です。
・もっとお金と向き合うこと。 - 今あるものが使えなくなるまで、新しいものは不要
- 特別な時、金額は気にしてはいけない
・2.と3.は、「あったらいいな」ではなく、「絶対に欲しい!」と思うものを買うことです。
以上、3つめのマインド紹介でした。
今日は「目標金額を決めたら達成の努力を惜しまない」でした。
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