考えるよりも行動、案ずるよりも生むが易しで、やらなくてはいけないのは、まずそこ

昨日は、久々に映画を見にいってきました。

いろんな世界観を感じれるから映画って、やっぱり素晴らしい。

ネタバレ注意ぐらいの内容なのに、なんかいろんなことを検索しちゃって、それを見ちゃうのは、仕方ないですよね。ま、ヤバいですわ。

正直、ボクみたいに見ちゃう人いるだろうって思ってました。

確信犯ですね（笑）

ま、それに近いというんでしょうか？

その問題の？！ブログはこちらです

はい。久々に書いた映画のブログ。

とにかく気合い入れて気持ち込めて書きました。

でも一番は、一度でも観た人と、共感し合いたかったし、イマイチって言ってる人や、よく分からなかったって言ってる人が多かったので、その人たちに向けて書いたんです。

この映画の考えさせられる点を今一度よく知ってほしいって思いまして…

案の定、もう1回見る！って言う人、既に見てるけど、もう一度見直して見るって人が多くて、嬉しいです。

それもこれもボクが「大の映画好き」って事をみなさんが認識してくれてるからですかね？

また、ツイートもしてますが、映画にあまり慣れてない人は、もう先にこのブログを見ちゃってから映画を観るのもアリかなと。なんか新しいなこれ。

でもあれですね。

「ボクが好きな映画を私も観たい！」

そうやって、言ってくれる人が多いのかもしれません。

これが、ボクの世界観。

「お勧めする映画だもん。」

こうやって勝手に思ってもらえてるってことです。

他と違うことが価値。

再現性のないことが価値。

そういう時代なんですよね。

他と違う事が大事なんだって。

私にとって、私の会社やお店にとって、再現性のないことって何だろうって。

で、ですね。考えたって始まらないんです。

共感しても何も生まれない。

まずは自分の個人を出して好きを発信すること。

それができるかどうかが大事です。

だってですよ。

最初から世界観がある人なんてなかなかいないですよ。

あるかもしれないですけど、仲良しの人は知ってる程度で、誰かに知ってもらう為には、まずは外に発信しないとってことです。

分かりやすいように説明すると、ボクがカレーが好きなこと、とか、映画が好きなこと、とか、ビールが好きなこと、とか、別にこれが実際に商売につながるなんて思ってもないし、それがボクの世界観だと思ってなかったし、でもそれを発信し続ける事で、誰かにとって「コイちゃんの世界観」が生まれただけのことです。

だから、好きを発信してない人が、自分の世界観なんて作れない。ボクはそう思うのです。

考えるよりも行動。

案ずるよりも生むが易し。

やらなくてはいけないのは、まず、そこじゃないですかね？

一番大切なのは、ビジネス以外のところにあるんです。

でも、ボクはその、、、

やっぱり、あの、、、

今日も明日もこれからも、たくさんの人を笑わせて過ごしていきたいって思います。

いつもそんな風に思っていますけど、今年は特に。

それが、ボクの世界観ですかね。