今日も、無事に20枚達成しました。
メモ書きがアウトプットだと自覚したので、今日はインプットとして前から積んであった本を読みました
ちょっと、趣向を変えて考えると、こんなに世界観が変わるんだなって思うわけです。
これもメモ書きの効果なのでしょうか?
ゼロ秒思考のメモ書きをする際、思いついたことを飾らず、偽らず、そのまま書くことが大事。
愚痴でもなんでも書くことによって心がすっきりするんですよね。
とあるネット記事でこんなことを見かけました。
2年ほど前に購読した「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術」はためになる一冊だった。経験則から言って、きつい訓練に弱音を吐く隊員は訓練を乗り切る可能性か高く、愚痴一つこぼさない隊員は途中で急に折れるそうだ。読後以来、仕事の愚痴や弱音は吐くようにして、心を整理している。
「大人(または男)は弱音を吐くな」という社会的なマナーは実はメンタルヘルスに悪いのだと気付かされた。弱音を吐くと自分の気持ちが軽くなるし、周囲にもシグナルを送れる。弱音を許さない社会は人をどんどん潰していってしまうのだな。
弱音を吐く隊員は訓練を乗り切ることができて、逆に弱音を吐かない社員は、いきなり心が折れるらしいです。
ほかにも、どっかで見たんですけど、愚痴や弱音など、ネガティブなことを相手に聞いてもらうと、一時的に免疫機能が強くなったりするらしいのです。
この通り、愚痴などはその人が回復するのに必要なものらしいみたいで・・・
これは、メモ書きがすっきりする理由にもつながっています。
相手に迷惑をかけてしまうから、恥ずかしいからなどの理由で愚痴を人に言えず、ため込んでしまう人もいると思うんです。
また、無自覚のうちにため込んでしまい、無自覚のうちに健康を損なってしまう場合もあります。
だが、ため込むことはリスクであるんです。
いや、リスクでしかない。
愚痴を言えない人、無自覚にため込む人、そんな人たちはぜひともメモ書きをしてほしいなって思います。
何かが変わるはずですから。
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