やっぱり、海は青い感じがいいですよね。
さて、ここはどこでしょうか?
SNSでも知らない場所、ポイントってありますね。
さて、今日はポジティブ思考についてです。
ひとつの現象や物に対して、大概のことは見方によっては、ポジティブにも、ネガティブにも、捉えることができます。
基本的にポジティブ思考は、前向きで周囲にも良い影響を与えますが、注意しなければいけない点もあるんですが、実は気づかないまま沼にハマってる人を良く見かけます。
ポジティブ思考にある恐ろしい罠に気づいていない人が多い
大事なポイントというか、注目すべき点があります。
楽天的なのか?楽観的なのか?
ポジティブ思考の中にも「楽天的」と「楽観的」の2種類があります。
まず「楽天的」は簡単に言うと、理由もなくポジティブにとらえようとして、あっけらかんとして、ひたすら前向きなイメージです。
そして「楽観的」は、根拠をもってポジティブにとらえようとする他、悲観的側面も現実検討のできる、成功者に多いパターンです。
ポジティブ思考なのか?ネガティブ思考なのか?
ポジティブ過ぎ(楽天的)でも、現実検討がうまくいかず、失敗を繰り返してしまったりします。
ネガティブ過ぎ(悲観的)でも、考えすぎて行動に移せず、後悔することが多くなってしまうのです。
ここで「楽観的」に捉えることが必要になってきますが、ポイントとなることがいくつかあります。
- ネガティブなことを受け入れる
- その上でポジティブな側面を探す
- 3:1の法則
ネガティブ思考ばかりしてしまう人は、今の状況をポジティブに捉えるとしたら、どういった見方があるのか?を知ることが必要です。
これについては、別の記事で説明したいと思います。
そして、3:1の法則は、ポジティブ:ネガティブが3:1の割合で経験したほうが、幸福度や生産性が高いという研究があり、どちらか極端ではなく、良い面も悪い面も認識した上で現実検討を行い、ポジティブ気味に判断すると良いということなんです。
楽観的になるための準備をしてみよう
ポジティブ言い換えるクセをつけるゲーム
ネガティブな表現をポジティブに言い換えるというもので、初めのうちは紙に書き出しながら行うと良いです。
太っている
- 包容力がある
- 肌がきれい
優柔不断
- 協調性がある
- 慎重に考えるタイプ
疲れる
- 充実している
- しっかり動いている証拠
単語だけではなく、現状を照らして、合わせることもできます。
例えば、、、
注意された
- 言ってくれて気づけた
- 改善すればより成長できる
楽天的に考える人は第三者に意見を求めることが多い
楽天的な人ほど、うっかりミスが多かったり、予期せぬ事態に遭遇することがあります。
そうなる前に、第三者の意見を聞き、どんなことが起こる可能性があるか?予測してもらい、それを検討してみることも必要かもしれません。
伝わりましたでしょうか?
ポジティブ思考の罠として、楽天的にとらえることは危険な側面もあるし、ネガティブ過ぎは行動できなくなるということです。
対応策としては、ポジティブな面を探す練習です。
ポジティブ:ネガティブ=3:1の法則を忘れない
楽天的すぎる場合は、第三者の意見も必要ということが挙げられます。
ま、そういうことです。
さて、今日も楽しんでいこう。
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