ポジティブ思考は、ちゃんと分別チェック項目を考えてみた

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やっぱり、海は青い感じがいいですよね。

さて、ここはどこでしょうか?

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SNSでも知らない場所、ポイントってありますね。

さて、今日はポジティブ思考についてです。

ひとつの現象や物に対して、大概のことは見方によっては、ポジティブにも、ネガティブにも、捉えることができます。

基本的にポジティブ思考は、前向きで周囲にも良い影響を与えますが、注意しなければいけない点もあるんですが、実は気づかないまま沼にハマってる人を良く見かけます。

ポジティブ思考にある恐ろしいに気づいていない人が多い

img 5111 - ポジティブ思考は、ちゃんと分別チェック項目を考えてみた

大事なポイントというか、注目すべき点があります。

楽天的なの楽観的なの

ポジティブ思考の中にも「楽天的」と「楽観的」の2種類があります。

まず「楽天的」は簡単に言うと、理由もなくポジティブにとらえようとして、あっけらかんとして、ひたすら前向きなイメージです。

そして「楽観的」は、根拠をもってポジティブにとらえようとする他、悲観的側面も現実検討のできる、成功者に多いパターンです。

ポジティブ思考なのか?ネガティブ思考なのか?

ポジティブ過ぎ(楽天的)でも、現実検討がうまくいかず、失敗を繰り返してしまったりします。

ネガティブ過ぎ(悲観的)でも、考えすぎて行動に移せず、後悔することが多くなってしまうのです。

ここで「楽観的」に捉えることが必要になってきますが、ポイントとなることがいくつかあります。

  • ネガティブなことを受け入れる
  • その上でポジティブな側面を探す
  • 3:1の法則

ネガティブ思考ばかりしてしまう人は、今の状況をポジティブに捉えるとしたら、どういった見方があるのか?を知ることが必要です。

これについては、別の記事で説明したいと思います。

そして、3:1の法則は、ポジティブ:ネガティブが3:1の割合で経験したほうが、幸福度や生産性が高いという研究があり、どちらか極端ではなく、良い面も悪い面も認識した上で現実検討を行い、ポジティブ気味に判断すると良いということなんです。

楽観的になるための準備をしてみよう

image 1 - ポジティブ思考は、ちゃんと分別チェック項目を考えてみた

ポジティブ言い換えるクセをつけるゲーム

ネガティブな表現をポジティブに言い換えるというもので、初めのうちは紙に書き出しながら行うと良いです。

太っている
  • 包容力がある
  • 肌がきれい

優柔不断

  • 協調性がある
  • 慎重に考えるタイプ

疲れる

  • 充実している
  • しっかり動いている証拠

単語だけではなく、現状を照らして、合わせることもできます。

例えば、、、

注意された
  • 言ってくれて気づけた
  • 改善すればより成長できる

楽天的に考える人は第者に意見を求めることが多い

楽天的な人ほど、うっかりミスが多かったり、予期せぬ事態に遭遇することがあります。

そうなる前に、第三者の意見を聞き、どんなことが起こる可能性があるか予測してもらい、それを検討してみることも必要かもしれません。

伝わりましたでしょうか?

ポジティブ思考の罠として、楽天的にとらえることは危険な側面もあるし、ネガティブ過ぎは行動できなくなるということです。

対応策としては、ポジティブな面を探す練習です。

ポジティブ:ネガティブ=3:1の法則を忘れない

楽天的すぎる場合は、第三者の意見も必要ということが挙げられます。

ま、そういうことです。

さて、今日も楽しんでいこう。

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