良い仲間の定義ってなんだろう。
今回の大切な仲間たちと出かけた熊本の出張ではそんなことを考えさせられました。
それは包み隠さず失敗を語り合えることじゃないでしょうか?
もちろん誰にでも隠したいミスや失敗はある。
でもそんな失敗をちゃんと言えたり、受け入れる事が、その人の魅力であり、人間関係や、ビジネスも上手くいくコツじゃないか?って思うんです。
そして、決して傷の舐め合いならないように。
それぞれが自分自身の事業の売上をあげる。利益を出す。
そうすると、またみんなで会った時に最高の笑顔で話ができるわけです。
成功事例も大切だけど、やっぱり失敗した話の方が学びがある。
それをどう対処していくか、分からない事があれば、また、何か悩んでいれば、みんなに意見がもらえる。
但し、恥ずかしがったり、メンツとか気にしてたりしたらもったいない(笑)
でも、こんなにさらけ出した場ってなかなかないと思う。
とはいえ、自分の過去ですからね。
別に話したくない事もあれば、話さなくていい事もある。相手にもよる場合もあります。
でもそれを隠してしまう事でお互いが歩み寄れない、歩み寄らない。
ちょっとしたカベみたいのが生まれてしまうことがあります。
あ。こんな人でもこんな過去があったんだ?
え。この人がこんな失敗を?
え―――――。この人がこんなツラい経験を?
人は、そういう部分に、グッと引き込まれたりします。そして、お互いがお互いの事を認め、距離が近づくんじゃないでしょうか?
ブログでカッコいい事ばかり書いても、Facebookでシャレこけた事ばかり載せても、人は別に共感なんかしないんです。
もちろん、遊びだけで使ってるんならそれでいいけど、仕事としても使ってるなら、誰に見られても良いって思って使いたいじゃないですか?
むしろ見られたくないなら、投稿しなきゃいいじゃんって思うんですよね。SNSがある事で、より自分の仕事や好きな事を知ってもらえます。こんなステキな事ってないと思うんですよぬ。ボクは。
だからこそ、いつも素のまま、ハダカでいてほしいなって思うのです。
一見フザけてるように見えるかもしれません。
もちろん、真剣にフザけてますよ。
大いに笑いながら学ぶ・・・というのも大事だということを知っています。ただですね。親しき仲に礼儀あり。というコトバあるけど、楽しき中にも厳しさあり。というコトバが常にボクの中にはあります。
だから誰よりもみんなの事を見てるし、誰よりも参加メンバーのアドバイスは、ボクにはできます。だから他の集まりになんて出る必要もない。
コンサルタントなんかに頼む必要ない。
何よりもこの空間を重要視して欲しいなって思います
なんだかんだで、今回の熊本ツアーは、素晴らしい展開になっちゃいました。
こんなコミュニティありますか?っていうぐらいに、どんなコミュニティよりも魅力的です。
そして、大いに学びがある。
であれば、その名前に恥じぬよう、ボクらはもっともっと行動に起こさなくてはいけないし、結果を出していかないといけない。
新たに加わった人、敗者復活した人、残念ながら参加できない人、と様々ですが、みんなで盛り上げていきたいと思います。
その為には個人個人がもっと活躍できるようにがんばらないとですね。
ボクたちが真の笑顔になるのはもう少し先です。
最高の熊本出張を最高でした!
今日も、もっと最高の熊本出張最終日にしたいなって思います。
ではでは。
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