最近、企業の案件などをチームでやっていると、いろいろなことが起こります。
その都度、その都度、本当にいろいろな勉強をさせていただいてます。
ですが、ご依頼いただく中には、ボクが私服で訪問することに違和感を感じたのでしょうか?
今どきの若い者はだらしない、オレたちの時代はもっと厳しかった
こういう言葉を耳にしたことはないでしょうか?
そう、実際に訪問した企業のおじさんに言われました。
未だにそんなようなことを言う人いるんだってびっくりしましたよ。
でも、ボクは老害でしかないって思っています。
昔を語っていいのは、懐メロだけにしといてほしいものです。
時代は移り変わっていると言うのに、頭の中はいつまでも昭和のまんまです。
過去や、過去の自分にしがみつき、今を見ていないし、今を知らなすぎじゃないかな?って思います。
時代に適応しようとしていないし、適応出来るだけの柔軟性もないわけです。
新たなことを学ぶ、受け入れるつもりもないのでしょう。
それでいて、プライドだけは高い。
だから、今どきの若者は…とか、オレらの時代は…とか、まぁまぁ、上から目線の年下の人間を見下してくるわけです。
そういう人とは、ボクは距離をおくようにしています
付き合って、不快になることはあっても、楽しくなることはまずないです。
ほんと、ことわざじゃないけど「百害あって一利なし」です。
だって、その話はボクの人生においても、その会社にとっても何ひとつプラスにはなりません。
ならないどころか、役に立たない古臭い価値観を押し付けられ、働いている仲間たちが不快になるだけです。
そういう人に多い傾向が、起きてもない出来事をやる前から心配する人ですかね?
これやったらああなるんじゃないか?これやったらマズいんじゃないか?
それ全て自意識過剰だと思うんですよね。
ほとんどの人は見てないし気にしてないんですよ。
まずは行動してから考えたらいいのになって思うんです。
物事が何か起きてから考えても、別に遅くない。
死ぬわけじゃないし、逆にチャンスが巡ってくるかもしれない。
いろんな場面でそんなになんでズバズバ言えるんですか?って質問される事があって、その度に質問の意図はなんなんだろう?って思ったりします
はっきり言えば、気にしていないからっていうのが正しいでしょうか?
誰からも好かれて生きていこうって思っていないからでしょうか?
ボクのやり方がドンピシャで合う人もいるでしょうし、もちろん合わない人もいるでしょう。
そんなことは、わかりきったことです。
もしかしたら、日本人ってそういう習性なのかもしれないですね。
それは、子どもの頃に「これやったら危ないよ!」「これやったらこんな事になるかもしれないからね!」という注意を常に受けていたからなんでしょうかね?
でもそれって注意してくれた人の愛情であって、ま、例えるならば、ちゃんと横断歩道は、信号が青でも右見て左見てから渡りましょう…的な感じでしょうか?
だって事故ったら死んじゃうし、でも、今はたとえ青でも車が飛び込んで来る事だってあり得る。
命に関わる事だから細心の注意が必要だと思うんです。
でもボクらのプライベートは?ビジネスは?ましてやSNSの発信は?
大丈夫。誰も見てないから。
ボクでさえ、大して見られてないですから。
だから、やる前からビビることなく、どんどん進んでいく。
それが発信の足かせとなっているのであれば、それはお門違いもいいところです。
どんなことにも100%なんてありえない。
携帯電話ですら、毎年毎年、どんどんアップデートしているし、ノートパソコンですら、毎度すごいスペックを積み込んで発表されています。
あっ、そういえば、連日のPinterestの記事を書いていたら、企業さんからお問い合わせが来ました。
ちょっと、びっくりしましたけど、嬉しかったですね。
記事書いててよかった。次は、訪問するんですけどね。
ボクも時代に遅れないようにアップデートしていかなきゃって思います。
とりあえず、最後に味噌煮込みうどんの写真でも…
ではでは。
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